ダイエット

お尻痩せで憧れの美ボディに!ヒップアップで美しくやせよう

キュッと引き締まっていて、太ももとの境目がくっきりとした上向きヒップは、女性たちの永遠の憧れです。お尻を鍛えればボディラインもメリハリがでて、美しくスリムになれます。一見難しく思えるお尻痩せに効果的な方法をみていきましょう。

お尻痩せで魅力的なヒップラインを

近年ヒップアップ専門のジムができるなど、日本人の女性たちの間でもヒップラインへの関心がとても高くなってきました。美しいヒップは、スキニージーンズやニットワンピなどボディラインのでやすいお洋服もぐっとカッコよく、かわいく着こなせます。

お尻が引き上がれば、足も長く見えて全体のスタイルアップにもなり、自分のボディへの自信にもつながります。大きくなり過ぎたお尻はきれいな小尻に、垂れ下がったお尻はふんわり上向きに、お尻痩せで魅力的なヒップラインを目指しましょう。

お尻痩せの効果 

お尻痩せにはお尻だけを小さくしたり、引き締めるだけではなく、体全体にも健康的に美しくなれる嬉しいメリットがたくさんあります。

太りにくく痩せ体質になる

お尻には、大きく外側にある[大臀筋]をはじめ、上部に位置する[中臀筋]、深部にある[小臀筋]という3つの筋肉で主に形成されています。[大臀筋]は身体の中でも筋肉単体では一番大きな筋肉です。このことから、お尻周りの筋肉を鍛えれば、効率よく基礎代謝をアップさせることができるのです。基礎代謝が上がれば、日常で何もしていなくても消費されるカロリーが多くなるので、脂肪が燃えやすく、痩せやすい体になります。

太ももが細くなり美脚になる

太ももの太さの原因になっているのが前側の太ももの筋肉[大腿四頭筋]の張り。日本人は欧米人と比べて、身体の後ろ側より、前側の筋肉を使う傾向にあります。骨盤も前に傾きやすいため、前側に力が入ることが多くなり、大腿四頭筋が必要以上に発達し、前ももが張り出し、太ももは太く・お尻は大きく垂れ下がってしまうのです。

お尻痩せのエクササイズでは、張り過ぎている前ももにはアプローチせず、普段使われにくい筋肉であるお尻と太ももの裏の筋肉を重点的に行います。その結果、余計な前ももの張りはおさまり、後ろももは引き締まるので、太ももが細くなり、美脚になります。

下腹ポッコリが解消される

お尻痩せのエクササイズでは、骨盤まわりのインナーマッスル[骨盤底筋群]も同時に鍛えていきます。[骨盤底筋群]は子宮や直腸をはじめとする大事な内臓を支える筋肉で、ここが緩んでいると、全身の姿勢をキレイに保てず、ポッコリとした下腹の原因に。ぺたんこなお腹の要、腹筋とも繋がっている[骨盤底筋群]を鍛えることで、ゆがんでいる骨盤を正しい位置に戻り、下腹はぺったんこ、くびれもでてきます。

お尻とウエストが引締まりメリハリボディになる

食事制限などで、ただ体重をおとせばお尻の肉もおちますが、小尻というより、平べったく貧弱なお尻に。決して女性らしい曲線的な美しいボディラインにはなりません。お尻を正しく鍛えることで、体のたるんでいた筋肉が引き締まり・上がることで、バストやヒップなどの出るとこは出て、ウエストや太ももなどの締まるとこ締まった、メリハリのあるキレイなボディラインになります。

猫背が改善され姿勢が良くなる

運動不足やパソコン・スマートフォンの使用により、現代人に多い猫背。お尻を鍛えることで、左右前後対象的に傾いていたり、開きすぎている骨盤が矯正され、さらに骨盤を正しい位置でキープできる力が強まります。そうすると背骨にかかっていた負担が減り、背筋が自然と伸び、本来の正しい姿勢へと戻ります。女優やモデルさんはもちろん、美しい人は姿勢がいいですよね。

腰痛が緩和される

つらい慢性的な腰痛の大きな原因の一つは姿勢。生活中の悪い姿勢は腰に大きな負担をかけています。お尻を鍛えれば、骨盤が正しい位置で安定するので正しい姿勢を保つことができ、普段、腰一点にかかっている負担が軽減され、腰痛が暖和されます。

便秘解消が期待できる

日本人多いとれている便秘の原因は、大腸の中で便を肛門の方へ押し出す力である[ぜん動運動]が十分に行われていないことだと言われています。お尻痩せのエクササイズをすることで、[ぜん動運動]が活性化し、腸の動きが促進されます。また、お尻の筋肉とともに腹圧も高まるので、排便がスムーズになるのです。

お尻痩せできない理由

体重が増えると、お肉がつきやすいパーツであるお尻。一度ついてしまったお尻の脂肪はおちにくく、お尻痩せは難しいと思う方も多いのでは?では、お尻痩せができない理由は何なのでしょう。

むくみが影響している

むくみというと脚や顔を想像しやすいと思いますが、お尻も実はむくみやすいんです。ほぼ脂肪でできているお尻は冷えやすく、血行が悪くなり、毒素が流れず溜まるので、むくみます。お尻がむくんでいると大きく見えてしまいますし、そのまま放っておくと脂肪に変わり、より大きなお尻になっていってしまうのです。

骨盤の歪みが影響している

ダイエットをしてもお尻が小さくならないのは、骨盤の歪みが大きく影響しています。普段、ヒールを履くことが多い人や、脚を組む癖があったり、椅子に浅く座る方は特に要注意。骨盤の歪みは筋力を低下させるだけでなく、その周辺の血流やリンパの流れを妨げ、循環を悪くするので、冷え性を引き起こします。冷えは基礎代謝を低下させ、脂肪燃焼を妨げます。

正しく筋肉を動かせていないため

普段何気なく行っている行動の癖がお尻を大きくしているかもしれません。人はそれぞれ異なった体の使い方、癖をもっています。その癖によって、本来使うべき筋肉を使えず、偏った筋肉ばかりを使い、必要以上にお尻の筋肉が肥大してしまうのです。

たまったセルライトが影響している

お尻は日常の動作ではあまり動かすことがなく、もともと脂肪が溜まりやすいパーツです。筋肉より脂肪は冷えやすいので、脂肪でできているお尻がひんやり冷たい方も多いのでは? 冷えた脂肪は血流を悪くし、老廃物を溜め、その老廃物と蓄積された脂肪はやがてセルライトへと変化します。セルライトは一度できてしまうとなかなか除去に難しく、お尻痩せしずらいのです。

運動不足による影響

運動を日頃から行っていない方は、運動不足によってお尻痩せができないのかもしれません。女性の体は赤ちゃんを産むために大切な子宮を冷えから守ろうとし、腰お尻周りに皮下脂肪をつけようとします。そのため、適度な運動を行っていないと、お尻はどんどん皮下脂肪がつきやすくなり、大きくなってしまうのです。

筋力の衰えによる影響

年齢を重ねるごとに低下していく筋力。お尻の筋肉も年々低下していき、大きく垂れ下がったり、四角いお尻の原因となります。また、長時間の椅子に座ったデスクワークが多い方は、特に筋肉が使われることが少ないため、お尻の筋力が低下していきやすくなります。

お尻痩せの効果的な方法

一見難しそうに思えるお尻痩せですが、それではキレイで引き上がったお尻を手に入れるためにどうすればいいのでしょうか。効果的で実践のしやすい方法をご紹介します。

お尻周りの筋肉を鍛える

お尻周りの筋肉は日常的に使うことが少ないため、逆にトレーニングで鍛えると目に見えてその効果がわかります。中でも、お尻の一番大きな筋肉の[大臀筋]と裏ももの筋肉群[ハムストリングス]を鍛えることが、お尻痩せに効率が良く、効果的な方法です。[大臀筋]はお尻全体を覆っているので、ここの筋肉を鍛えれば、お尻全体が引き締まった印象になります。

[ハムストリングス]は裏太ももにある、3つの筋肉の総称の名です。ここを鍛えると太ももは引き締まり、欧米人の方たちのようなお尻と脚の境目がくっきりとします。また、お尻の下の部分が引きあがるので、脚を長く見せる効果もあります。

お尻の脂肪を減らす

スキニージーンズや流行りのタイトスカートを履きこなすには小さくまとまったお尻が理想的です。脂肪が蓄積し、大きくなりすぎてしまったお尻は、まず脂肪を減らすことが大切です。通常、運動量を増やすことで基礎代謝がアップし、脂肪が燃焼されやすくなります。もちろんお尻も同じです。無駄な脂肪を燃やすことが小尻への近道です。

筋トレと有酸素運動を組み合わせる

筋トレと有酸素運動のどちらも行うことで、脂肪燃焼効率が促進され、引き締まったお尻になります。脂肪燃焼が目的なら、筋トレの後に有酸素運動という順番がおすすめ。筋トレ後は代謝が高い状態にあり、その状態で有酸素運動を行えば、効率良く体脂肪を燃やすことができるのです。

また、筋トレをすると成長ホルモンが分泌されます。成長ホルモンは若々しく美しくいるために欠かせないホルモンとして有名ですが、この成長ホルモンは体脂肪を分解する効果もあるのです。このことから、筋トレ後、成長ホルモンが分泌されている状態で有酸素運動をおこなうと体脂肪減少に繋がります。

ストレッチで血行を良くする 

脂肪を実際に燃焼させるのは有酸素運動ですが、その前準備として重要なのがストレッチです。普段緊張して硬くなったり、凝っている筋肉を柔らかくほぐすことで、体の血行がよくなります。また血行がよくなり、ほぐれた体は酸素をたくさん取り入れれるようになり、その後の筋トレや有酸素運動の質が格段に高まります。脂肪を燃焼する働きをスムーズに効率よく効果的にするのストレッチです。

お尻歩きで骨盤周りをほぐす

お尻痩せできない理由の1つとして紹介した骨盤の歪み。やはりお尻痩せと骨盤の矯正は切っても切れない関係にあります。そこで、手軽に簡単に行える【お尻歩き】がおすすめ。骨盤・骨盤周りの筋肉のほぐしから、骨盤を正しい位置に整えることができるエクササイズです。

  • 1. 両足をまっすぐ前に伸ばし足首は90度上向きに曲げ、長座の姿勢で座る。
  • 2. 腰をひねり、左右のお尻を交互に動かしながら全身します。腕は曲げて自然にふります。 *お尻・太ももの付け根からぐいっと脚全体を前に出すイメージ
  • 3. 10歩前に進んだら、同じ要領で10歩後ろに下がる。3セット行う。

慣れるまでは、膝を軽く曲げてもOKです。腕を胸の前でクロスさせると強度があがります。動きそのものはシンプルですが、普段動かすことのないお尻・骨盤周りを使うので意外とハードです。短時間でできるのに、効果は充分にあるので、忙しい方にもぜひ試してほしいエクササイズです。

簡単にできるお尻痩せの習慣

日常生活では使うこともないお尻ですから、放っておくとどんどん重力に負けて、大きく下がっていってしまいます。だからこそ普段何気なく行っている行動も少しお尻痩せを意識して変えれば、キレイなヒップラインを叶えるお尻痩せの習慣になります。

お尻をキュッと締めるようにする

お尻の穴をすぼめるようにお尻全体をキュッと締めます。この時、腰の下あたりからヒップトップ(お尻の一番高いところ)を意識して力を入れます。内股にも力が入っていたらOK。(お尻の下からしゃくり上げるように力を入れると、お尻は締まりますが、引きあがらず長いお尻になってしまいます。) ヒップトップの位置を上げることをイメージして行ないましょう。

お尻の上の方から全体の筋肉が使われ、お尻が引き締まり、上がる効果があります。電車の中や、待ち合わせに待っている間など、ちょっとした時間に行ってみましょう。

階段を使うように心掛ける

マンションや駅の構内、デパートなど、いつものエスカレーターやエレベーターの代わりに階段を使いましょう。階段はもも上げ運動なので、下半身のエクササイズにはもってこいです。

お尻痩せには、かかとをしっかりつけるのがポイント。ぐんとかかとから踏み、太ももをしっかり上げてのぼることでよりお尻の筋肉に効いてきます。ヒールの時は、かかとで強く踏み上がるとヒールを痛めてしまう可能性があるので、つま先で階段を捉えて足首をキュッと引き上げながらのぼりましょう。足首からふくろはぎの引き締めに効果的です。

つま先立ちをする

お料理の時や、食器を洗っている時・洗濯物を干している時など、家事の最中などにも手軽に行えます。お尻の筋肉・ふくろはぎの筋肉を使うので、お尻痩せはもちろん、足首とふくろはぎの引き締めにも効果的です。

つま先立ちは、下腹をペタンコにするようにぐっと力を入れて、お尻全体もキュッと引き締め、なるべくかかとを高く上げます。前太ももなど脚には力を入れず、あくまで腹筋とお尻の筋肉で体を持ち上げるイメージです。

体を温める

体を温めることは健康面でも美容の面でも女性には特に大切です。秋や冬の寒い時だけではなく、春や夏なども意識して体を冷やさないようにしましょう。体が温まっていると血行やリンパの流れもよくなり、いつもスッキリとした老廃物などの滞りのない体になり、基礎代謝もアップし、脂肪燃焼する働きも高まります。逆に体が冷えていると脂肪が溜り太りやすくなり、基礎代謝も低下し、脂肪を燃やせない体に。

常温や温かい飲み物を飲む・湯船にゆっくりと浸かる・生姜やシナモンなどの体を温めるものを摂ることも良いでしょう。

お尻痩せに効果がある筋トレ方法

さて、いよいよ美しいヒップラインの為に必要不可欠な筋トレです。筋トレといっても筋肉モリモリになるようなものではなく、あくまで女性らしい魅力的なお尻まわりのシェイプをつくりだすボディメイクです。家でもできるお尻痩せに効果的な筋トレ方法をご紹介します。

ヒップエクステンション

[大臀筋][ハムストリングス]を鍛え、ヒップアップ。

  • 1. 四つん這えの状態から、腕は肘で床につく。腕は肩幅、脚は腰幅に開く。
  • 2. 腰が反らないように腹筋に力を入れて、ぺたんこのお腹をキープする。
  • 3. 片方の脚を膝と足首は直角に曲げたまま、脚を後ろに高く上げる。
     太ももが背中と水平より高くなるくらい。そこで1秒キープ。
  • 4. ゆっくり脚をお腹の方に戻す。この時、脚は床に着かないように浮いたまま戻す。
     2~4を10回ずつ両足を3セット行う。 

ヒップリフト

[大臀筋]をメインに背中の[脊柱起立筋]を鍛えて、正しい姿勢とお尻痩せ。

  • 1. 床に膝を立てて、仰向けになる。膝はこぶし1つ分の感覚を空ける。
     かかとは床につけたまま、つま先を上げる。
  • 2. 腕は体と平行にまっすぐ伸ばし、手の平を床に。
  • 3. 腹筋とお尻の筋肉に力をいれて、なるべく膝・前太もも・お腹が一直線になるように体を 持ち上げる。*腰だけが落ちたり、反りすぎないようにする。
  • 4. ゆっくりとお尻が床に着かないところまで体を下げる。3~4を10回、3セット行う。*手を胸の前でクロスすると強度があがります。

クラムシェルを行う

[中臀筋]と[梨状筋]を鍛えて、お尻の横広がりを防ぐ。

  • 1. テレビを見るように横向きに床に寝転がり、肘で頭を支え、腰は軽く曲げ、膝は90度くらいに曲げる。腹筋に力を入れて、体が後ろに倒れないように安定させる。
  • 2. かかと同士はくっつけたまま、上になっている方の膝をパカッと上に開きます。
  • 3. 開いた脚側のお尻の上部の筋肉がぐっと引き締まる感覚を感じたら、元に戻す。左右10回づつ、3セット行う。*ゴムバンドを膝下につけると強度があがります。

スクワットを行う

下半身の筋肉を中心に、全身の筋肉が鍛えられ脂肪燃焼効果が高い。

  • 1. 脚を肩幅に広げて立つ。つま先は平行にまっすぐ前に向ける。両手は胸の前でクロスさせる。
  • 2. 腰が反らないように下腹部に力を入れながら、8秒かけてゆっくり鼻から息を吸う。
  • 3. ゆっくりと8秒かけて息を吐きながら、太ももが床と平行になるまでの高さを目安に膝を曲げる。腰は斜め後ろに引き下げるイメージで、お尻が突き出るように行う。※この時に、膝がつま先より前に出ないように気をつける。
  • 4. 鼻から息を吸いながら8秒かけてゆっくりと元の姿勢まで膝を戻す。頭の位置は常に変わらないように、膝の曲げ伸ばしだけで、上半身はブレないようにする。10回を3セット行う。

お尻痩せに効果があるストレッチ方法

座っている時に長時間体重を支えているお尻は実はとても凝っているパーツなのです。ストレッチでお尻の筋肉をやわらかくほぐすことも美尻を目指すのにとても大切です。お風呂の後や筋トレ前と後に行うと効果的です。

お尻の筋肉を伸ばすストレッチを行う

お尻の筋肉[大臀筋][中臀筋][小臀筋]に効くストレッチ。はじめはお尻の筋肉に強い張りを感じますが、慣れてくるととても気持ちいいです。骨盤の歪みの矯正や腰痛持ちの方にもオススメ。

  • 1. 膝を立てて体操座りする。手はお尻の後ろで床に着き、脚は肩幅程度に開き、膝は90度に曲げる。
  • 2. 片方の足首をもう片方の脚の膝上にのせる。上にのせる脚の股関節がなるべく開くように外側に倒しながらのせる。
  • 3. 骨盤をたてるようにぐっとお腹を突き出し、胸を張る。フゥーっと息をゆっくり吐きながらお尻の筋肉を気持ちよく伸ばす。

鼠径部(そけいぶ)のストレッチを行う

鼠蹊部(そけいぶ)とは脚の付け根の股にあるリンパ節です。脚と上半身をつなぐこの鼠蹊部がつまっていると体の巡りが悪くなり、下半身のむくみの原因に。しっかりほぐしてリンパの流れをよくしてお尻と脚をすっきりさせましょう。

  • 1. 床に仰向けになり、両ひざを腰幅程度に立てます。
  • 2. 片方の足首をもう片方の膝上にのせる。両膝が横一列になるように上にのせた脚を外股に開き、上にのせた脚の付け根、鼠蹊部を両手で押してほぐす。
  • 3. 吐く息とともに、鼠蹊部を上に突き上げるイメージでお尻を天井方向に持ち上げる。腰が落ちないように意識して、軸足の太ももから肩までが一直線になるようにする。このまま5呼吸キープ。
  • 4. ズドンと落ちないように、 ゆっくりとお腹に力を入れながら、背骨から骨盤、お尻へと順番に床に戻る。両足3セットずつ行う。

お尻痩せに効果があるマッサージ方法

お尻痩せには運動やストレッチと合わせて行ないたいのがマッサージ。家で簡単に自分でできるマッサージで、お尻についた脂肪をやわらかくほぐし燃焼しやすくします。

リンパマッサージを行う

運動不足や体の冷えが原因で体からうまく排出されなかった老廃物を集めてリンパ節に流していきます。お尻のセルライトにも効果的です。

・リンパマッサージは入浴後が効果的。湯船に浸かるか、足湯などをして、じんわりと汗がでるくらいに体を温めておくと、リンパマッサージの効率もアップします。

・マッサージを行う際には、マッサージクリームやオイルを塗ってから行いましょう。専用のものがなければボディミルクなどで代用できます。滑りが悪いと、摩擦によって肌を痛めてしまうことがあります。

ツボ押しマッサージを行う  

効率的にお尻痩せをしたいなら、ツボ押しマッサージもおすすめです。ツボのポイントさえ覚えてしまえば簡単にいつでも行えます。

  • 1. 軽く脚を開いて床に立ち、片足を軽く後ろに引く。
  • 2. 両手の手のひらで裏太ももの付け根からお尻、腰までぐーっと少し力を入れてさすり上げる。
  • 3. お尻の横の肉も、腰の後ろ・お尻の上の方に寄せ集めていくイメージで揉みほぐす。2、3を5セット行い、もう片方の脚も同様に行う。
  • 4. お尻の上、背骨の両脇あたりの腰の真ん中にあるリンパ節に集めた老廃物を流し込むイメージで、指先に少し力を入れて押す。
  • 5. 両手でこぶしをつくり、4本の指の第二関節全体でリンパ節のあたりを三角形を描くようにマッサージする。4、5を5回セット行う。

お尻痩せに効果があるジョギング方法 

上記でお尻痩せには筋トレと有酸素運動のどちらも大切と述べました。余分についたお尻の脂肪をジョギングで燃焼し、小尻を目指します。ジョギングでは脂肪燃焼はもちろん、走る際に下半身の筋肉も使うので、足首はキュッとくびれ、ふくろはぎや太ももは引き締まり、お尻も小さくなります。

ジョギングは速く走る必要はなく、むしろゆっくりとしたペースで長く走るほうが脂肪燃焼には効果的です。有酸素運動で脂肪燃焼効率が良くなるのは20分以降からなので、最低でも30分以上走るのがおすすめ。徐々に慣れてきたら走る時間を長くしていくとよいでしょう。

さらに、効率的に脂肪燃焼を狙うなら、時間帯は朝、そして空腹時です。朝ごはんは食べずに白湯を1杯飲み、体を温めるとその後のジョギングの効果がより高まります。どうしてもお腹が空いてるときは、栄養価が高く素早くエネルギーに変わるバナナを1本食べましょう。

走る前には体をほぐすウォーミングアップとしても、ストレッチを忘れずに。お尻のストレッチを行ってから走るとお尻の筋肉を意識しやすくなります。時間に余裕があるときは、少しお尻の筋トレも行ってから走るとお尻痩せに効果的です。

お尻痩せに効果がある食事法

余分についたお尻の脂肪は食生活にも原因があるかもしれません。食事も少し意識して変えていけば健康的にお尻痩せにつながります。

摂取カロリーを抑える

お尻の余分な脂肪を減らすには、食事や飲み物から摂取するカロリーを消費カロリーが上回ることが必須です。運動で消費カロリーを増やすことも必要ですが、手軽に始められのが食事のカロリーを抑えることです。

家で料理をする方なら、ドレッシングをノンオイルドレッシングに変えてみたり、揚げ物の代わりに焼き物にしたり、炒め油を少なくして蒸し焼きにしてみたり、調味料や調理法を工夫すれば、カロリーを抑えられます。 外食の多い方は、なるべく注文するものが揚げ物や、味付けの濃いものに偏らないように気をつけしょう。

野菜のおひたしや焼き鳥など、素材を生かしたシンプルにお料理されたものがおすすめです。また、飲み物もゼロカロリー、糖質ゼロのものを選びましょう。常温の水が理想ですが、何か味のあるものが飲みたいときは、無糖の炭酸水やハーブティーなどがおすすめです。最近ではコンビニでペットボトルで気軽に買えるようになり、種類も豊富なので、ぜひ活用しましょう。

栄養バランスを整える

栄養のバランスが取れている食事を心がけるのが、まず健康と美尻への第一歩です。朝ごはんはトーストや菓子パン、お昼はパスタランチやラーメン・丼もの、夜はコンビニのお弁当などで簡単に済ましているなんて日も忙しいとついつい多くありませんか?

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普段何気なく食事をしていると、私たちは[糖質][脂質]を摂りすぎている傾向にあります。上記の例にあげた食事も高カロリー高糖質のもので、逆に[たんぱく質][ビタミン][ミネラル]といった健康・美尻に欠かせない栄養素が全く足りていないのです。[たんぱく質]が不足しているとせっかく運動をしても筋肉が成長しにくく、体脂肪も燃やすことができません。

理想は、定食などの野菜・肉または魚・炭水化物がバランスよく食べれる食事です。野菜の量を増やして、ご飯の量を減らすと、より糖質を減らすことができ[ビタミン]や[食物繊維]も摂取できます。

コンビニなどで買う中食やお店で食べる外食も少しも気にしてみると、格段にバランスのよい食事に変えることができます。脂質の少ないお肉や魚を・野菜をしっかり食べ、ご飯やパンなどの糖質を減らすことを意識してみましょう。

お尻痩せは姿勢に気を付ける事が大切

座るとき・立っているとき・歩いているときに自分がどのような姿勢をしているかを意識したことはあるでしょうか? 日本人の約9割の人が猫背で、7割以上の女性が反り腰という、世界の中でも日本人は特に『姿勢が悪い』ようです。

普段の姿勢が大きなお尻の原因をつくっているかもしれません。女性は特に姿勢が正しいだけで上品な立ち振る舞いになり、美しく見えます。この機会に自分の姿勢を見直してみて、お尻痩せする姿勢に変えていきましょう。

立つ姿勢に気を付ける

もともと日本人の骨盤は前に傾きやすいようになっており、そのバランスを取ろうと腰を反らせ、背中を丸めるです。骨格や筋肉の作り的に猫背・反り腰になりやすい人種のようです。猫背・反り腰だと胸は垂れ、下腹がぽっこりし、前太ももは張って太くなり、お尻は大きく垂れます。お腹周りから特に下半身が太って見えるのです。 では、猫背と反り腰を解消し、正しい姿勢で立つことを意識しましょう。

正しい姿勢の基本は、耳・肩・中指・くるぶしが横から見たときに一直線になっている状態です。頭は天井から糸でますぐ引っ張られているイメージで、お腹・お尻に軽く力を入れて、胸を少し張ります。普段姿勢が悪い方は、かかとや後ろに重心が傾いてるように感じるかもしれませんが、これが本来の正しい姿勢です。慣れないうちは壁を使って、鏡で横から立ち姿をチェックしてみるとよいでしょう。

座る姿勢に気を付ける

イスに浅く座り背もたれに背中を全て預けてゆったり座っていると、骨盤が傾き、その上の背骨も丸まり、猫背になります。姿勢が悪い上に、お尻は体重に押し潰され、かたく凝りやすくもなります。正しい座り方は、お尻を背もたれにつくまで深く腰掛けます。そうすると骨盤が立ち、背骨も自然とS字のようなきれいな姿勢になります。

イスの高さは、足の裏全体が床にしっかりと着き、膝が90度に曲がるぐらいか、その少し高いくらいが理想です。イスが高すぎる場合はフットレストや古雑誌などで足を高く調整してみましょう。姿勢良く座ると骨盤周り、下腹のあたりの筋肉に刺激が入るので、ヒップアップ効果につながります。

歩く姿勢に気を付ける

歩くときの姿勢は両足の太ももの内側と後ろ側がぶつかり合うようなイメージで歩きます。太ももの内側の筋肉[内転筋]はお尻の筋肉と連動しているので、お尻がキュッと引き締まります。みぞおちに少し力をいれると自然に背筋も伸び、胸も前に出て、美しい姿勢になります。運動効果を高めるためにも大股で速めに歩きましょう。

サポートグッズの活用でお尻痩せ

お尻痩せをもっと効率的にしたい方、普段からヒップアップのケアをしたい方、忙しくてなかなかエクササイズの時間が取れないという方は、お尻痩せに効果的なグッズの力を借りるのもよいでしょう。お値段もお手頃なので、手軽に試せます。

スリムショーツ ヒップアップ 骨盤矯正 補正下着 

履くだけで垂れ下がったお尻を高い位置にキープし、ヒップラインをキレイに見せてくれます。また、毎日履き続けることで歪んだ骨盤を正しく補正し、正しい姿勢へと導いてくれます。総レースで可愛いデザインも魅力です。

着圧 美脚 ヒップアップレギンス

独自の加圧編みでキュッとヒップアップ、骨盤やウエスト周り、太もものたるみもシェイプしてくれます。加熱効果と程よい着圧で、リンパの流れをよくし、冷え性やむくみの解消に効果的です。

足痩せ&お尻痩せジェル「キュルリ」黒ずみ セルライト除去 美脚&美尻クリーム

温感ホットジェルが、垂れ下がったお尻・むくんだ脚に引き締め、燃焼をサポートします。たっぷりの保湿成分と植物エキスがセルライト・黒ずみをケアし、美尻と美脚に導きます。

日々の努力でみんなが憧れる美尻に

「ローマは1日にして成らず」ということわざのとおり、美しいヒップラインも1日にしてなれるものではありません。毎日の少しずつの積み重ねが着実にお尻痩せにつながるのです。手軽に自分の生活に取り入れれるものから実践していけば、無理なく継続することができ、そうすれば結果にもつながり、モチベーションもより高まっていくでしょう。みんなが憧れるような美尻とともに、美しく健康的なボディも手に入れましょう。

LITORA編集部

自分らしい生き方を見つけたい。大好きなものに囲まれる生活をしたい。暮らしや仕事、オシャレも美容も恋愛も“自分らしく心地よく”を軸に自分のライフスタイルに合わ...

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