20代に人気なファンデーションって何?種類別の特徴を知って選ぼう
種類が多いファンデーションの選び方は?
ファンデーションはどれも同じだと思っていませんか?人に勧められたものや適当に選んでいませんか?ファンデーションには粉や液などさまざまな種類があります。どの種類が自分に合っているのかわかりにくいですよね。また買ったファンデーションを使うと、くすんでしまったり色が浮いてしまうことありますよね。これは肌色に合っていない証拠です。
このようなことが起きないためには、どのようにファンデーションを選ぶのがよいのか解説していきます。
20代に人気のファンデーション
ファンデーションの種類を説明しています。
持ち運びが便利なパウダーファンデーション
多くの人が使用しているパウダーファンデーションは持ち運びが便利で、つけ心地が軽いファンデーションです。持ち運びが便利なので、どこでも化粧直しができます。
パフなどでつけるので手が汚れる心配はありません。水分を含まないし、防腐剤や乳化剤の添加物もあまり使われていないので、肌への負担が少ないファンデーションです。
リキッドやクリームファンデーションに比べ、乾燥しやすいので乾燥肌の人が使うと粉っぽい肌になってしまいます。肌への密着度が低く、カバー力はリキッドなどに比べて低いです。
保湿力の高いリキッドファンデーション
カバー力と保湿力が高いリキッドファンデーションの特徴は、薄く塗ればナチュラルメイクのベースになり、少し重ねて塗ればしっかりしたメイクのベースになります。油分が多く含まれているので乾燥を防いでくれます。シミ、そばかすなどもカバー力で隠してくれ、肌をきれいに見せてくれます。
油分が多いのでオイリー肌の人には不向きだし、密着度が高く強いクレンジング剤を使うため、肌への負担がかかります。塗る時は手が汚れ、化粧直しも手間がかかってしまうのがデメリットです。
瑞々しい肌になれるクリームファンデーション
粉と油と水を含むクリームファンデーションは、こってりしたテクチャーが特徴です。保湿成分や美容成分配合のものが多く、シミやくすみ、毛穴カバーなどに向いています。また保湿力が高いのでなめらかなツヤ肌に仕上がります。油分が多いので乾燥肌には最適なファンデーション。
パウダーやリキッドファンデーションのように使用量がわかりにくいため、無くなる時期が分かりづらいのがデメリット。夏の皮脂が多く分泌する時に使用すると、ツヤ感がテカリに感じることもあります。
塗り心地が良いクッションファンデーション
韓国生まれの人気の化粧品。に、リキッドファンデーションやBBクリーム、CCクリームなどの液状のベースが染み込んでいるファンデーションです。クッションスポンジパウダーとリキッドの中間の使い心地。下地やハイライトが必要なく、水分量が多めなので自然なツヤ感を演出してくれます。
ツヤ感が顔のテカリのように目立ってしまうことがデメリット。水分量が多いため雑菌が繁殖しやすい環境なので、スポンジをこまめに洗う必要があります。
自分の肌色に合ったファンデーションを選ぶには
ファンデーションの色の選び方を説明しています。
ピンク系やベージュ系カラーから選ぶ
ファンデーションの色にはピンク、ピンクオークル、オークル、ベージュ、ベージュオークルがあり、ピンク系は赤寄りのピンクや青みがかかったピンク、ベージュ系はやや黄色が強いものがあります。この中から自分の肌色に合ったものを選びます。合わない色を使うとくすんで見えたり、顔だけが浮いた色になってしまいます。
色白か色黒かを考えて
肌の色は人によって異なります。大きく分けると透明感のある色白と健康的に見える色黒の2種類です。
色白はベージュ系、色黒はオークル系とピンク系を使います。色白の人は血色の良さを求めてピンク系を求めがちですが、ベージュ系を選ぶ方が健康的な肌に見えてくれます。色黒の人はピンク系やオークル系を選んでしまうと、首と顔の色が違って顔だけが白く浮いて見えます。
自分の肌質でもファンでションを考えてみよう
肌質に合ったファンデーションを説明しています。
乾燥肌は保湿ファンデーション
乾燥肌はクリームファンデーションのようなヒアルロン酸やコラーゲン、セラミドなどの保湿成分が含まれているファンデーションを選らぶと、しっとりと仕上がり夕方までカサつかずにすみます。また肌トラブルが起きにくい処方なのかも重要で、乾燥肌はメイクの刺激を受けやすいからです。
乾燥肌は保湿をしっかり行い肌トラブルに気を付けましょう。
敏感肌はミネラルファンデーション
肌への負担が少ないミネラルファンデーションは、合成香料を含んでいません。主な成分は二酸化チタン、酸化亜鉛、酸化鉄などです。ミネラルファンデーションは保湿・美容成分が含まれているものがあり、メイクしながらスキンケアができます。またファンデーションを落とす時、石鹸で落とすことができるものもあります。
敏感肌は刺激を受けやすいので、柔らかいパフやブラシなどを使って塗るようにしましょう。
脂性肌はクリームファンデーションを避けよう
脂性肌は皮脂の分泌が過剰になっている肌のことです。脂性肌の原因は食生活や生活習慣、不適切なスキンケアなどがあります。
脂性肌は油分が多く入ったファンデーションを使うと、テカリが余計に目立って化粧崩れをしやすくなります。脂性肌は脂分の少ないパウダーファンデーションや、リキッドファンデーションを使用しましょう。
混合肌は複数のファンデーション
額や鼻などのTゾーンだけテカるのに頬は乾燥してしまう混合肌。ファンデーション選びが難しい混合肌は、肌質に合わせてパウダーファンデーションとリキッドファンデーションを使い分けます。
乾燥しやすい部分だけ油分が多く含まれているリキッドファンデーション、Tゾーンなどテカリが気になる部分をパウダーファンデーションを使えば悩みは解決します。
20代女性のファンデーションの選び方
20代前半は皮脂分泌や大人ニキビに悩むことがありますが、血色もよくハリもあります。20代後半は肌の衰えによるコラーゲンの減少に注意しなければいけません。
20代のファンデーション選びは、前半と後半で肌状態が変化するので分けなければいけません。20代前半はパウダーファンデーションのような、油分が少なく皮脂を抑える効果なものを選び、20代後半は保湿成分や美容成分が含まれているものを選ぶと、肌トラブルの原因を避けることができます。
おすすめ美白になれる20代前半女性の人気ファンデーション
20代前半に人気のある美白ファンデーションの説明をしています。
RMK リクイドファンデーション
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肌にみずみずしくのびで肌にフィットし、つけていることを感じないほど軽やかにフィットします。薄づきなのに適度なカバー力で透明感を生み出します。保湿効果があるシルクエッセンスとシアバターが配合されていて、いきいきしたツヤをあたえしっとりした肌を保ってくれます。
オンリーミネラル 薬用美白ファンデーション SPF50+
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UVカット、ベースメイク、美白ケアが1つで出来るファンデーションです。シミやソバカスをカバーしながら、厳選したミネラルの薬用有効成分が白く透明感のある肌へ導きます。
刺激の原因となりそうな成分をとことん排除し、まさしく「つけたまま眠れる」ほど肌へのやさしさを追求したファンデーションです。
おすすめ美容効果の高い20代後半女性の人気ファンデーション
20代後半に人気がある美容効果があるファンデーションを説明しています。
マキアージュ ドラマティックパウダリーUV
[wpap service=”with” type=”detail” id=”B078MYJGPC” title=”マキアージュ ドラマティックパウダリー UV オークル00 (レフィル) 9.3g”]
資生堂独自の製法で、美容液水とパウダーのふわふわなムースからパウダリーファンデーションを作りました。このパウダーはなめらかなのびで毛穴も色ムラも一瞬でカバーするのに、透明感も高めで360度どこから見ても美肌。パウダーひとつひとつを撥水コートすることで、つけたての仕上がりが一日持続します。
美容成分を含んだ自然な仕上がりが期待できます。
イプサ リラックスデイファウンデイション
[wpap service=”with” type=”detail” id=”B01N4Q6VW7″ title=”イプサ(IPSA) リラックスデイ ファウンデイション ナチュラル”]
まるで肌が呼吸をしているかのように軽くなめらかな仕上がりへと導きます。紫外線や乾燥などの外的ストレスから守り、さらに肌あれ防止のバリア機能までもサポートする休日ファンデーション。つけ心地が軽くなめらかで肌にストレスを与えません。
うるおいバリアサポート成分配合で、肌に潤いを与えてくれ、肌あれ防止スキンケアパウダーが乾燥からの外的なダメージから肌を守ってくれます。下地いらずのツヤ感がでるファンデーションです。
ディオール スキンフォーエバーアンダーカバー
[wpap service=”with” type=”detail” id=”B07B4ZJJBW” title=”ディオールスキン フォーエヴァー アンダーカバー 選べる6色 -Dior- 012″]
肌色の補正効果を高める美しい仕上がりになるリキッドファンデーションです。つけていることを忘れてしまうくらいの軽いつけ心地です。
化粧崩れの原因になる皮脂を吸収してくれるパウダーが含まれているため、時間が経っても化粧崩れの心配はありません。触れても触れられても24時間化粧が落ちずにきれいが続きます。
おすすめコスパの良い20代人気のプチプラファンデーション
コスパで良い人気ファンデーションを説明しています。
ケイト シークレットスキンメーカーゼロ
[wpap service=”with” type=”detail” id=”B06Y313D68″ title=”ケイト リキッドファンデーション シークレットスキンメイカーゼロ 00 明るく透明感のある肌”]
毛穴をカバーしサラサラの肌触りにしてくれます。「ハイカバー&スムース処方」で最初にたっぷりカバーを盛り、次にカバー力を保ちながら、すべって均一にのびていきます。最後に肌と一体化するように密着します。厚塗り感も消えて、みずみずしいツヤ肌仕上がりになります。
セザンヌ ウルトラカバーUVファンデーションⅡ
[wpap service=”with” type=”detail” id=”B003HHBFCA” title=”セザンヌウルトラカバーUVファンデーションII本体2″]
微粒子タイプで厚塗りにしなくても気になるシミやくすみをカバーします。さうにシェイドオフパウダーが光をとらえて乱反射させ、くすみのない素肌を演出します。
ダブルブロックパウダーが紫外線UH-A・B両方からお肌を守ります。時間に経過とともに気になる皮脂をブロックする成分を新たに配合しました。ハイビスカスエキスやスクワランなどの、うるおい成分が配合されていて潤いを与えてくれます。
レブロン カラーステイメイクアップ
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オイルコントロールしながら潤いを与える、タイムリリース処方でつけたてのキレイが長持ちします。ムラなく伸びて肌にフィットしてしっかりカバーして、てかりや皮脂汚れを防ぎます。
ゼニアオイセキス、マドンナリリー根エキス、乳酸桿菌エリオジクチオンカリホルニクム発酵エキス、シムビジウムグランジフロルム花エキス、ヒアルロン酸Naの5つのうるおい成分が配合されています。
自分に合ったファンデーションを選んで綺麗になろう
ファンデーションはさまざまな種類があります。自分の肌に合うのはどのタイプかわからないし、色も迷います。ファンデーションは適当に選ぶものではありません。まずは自分の肌タイプを把握しましょう。それからファンデーションのタイプを選びます。
色は肌色が色黒か色白かを考えて決めましょう。色黒に合った色や色白に合った色をきちんと把握することで、くすんで見えたり顔色だけ浮いて見えたりすることもありません。
自分の肌に合うファンデーションを使うことで、肌はきれいに仕上がるので実年齢より若く見られるかもしれないので毎日のメイクが楽しいものになります。