おうちデートでイチャイチャしたい|おすすめの状況とテクニックとは

パートナー・カップル

彼氏とおうちデートでイチャイチャしたい

ひとつの空間に、大好きな彼と二人きり。外出デートでは照れてしまってできなかった、あんなことやこんなことにチャレンジするチャンスです。

しかし、実際におうちデートでは、何をすればよいのでしょうか。また立ち振る舞いは、どのようにすればよいのでしょう。カップル二人の愛を、効果的に深めたい思いにお答えします。

彼氏とのおうちデートではどんな状況でイチャイチャできる?

おうちデートで男性がしたいこととして、以下のようなことが挙げられるようです。

  • 一緒にゆっくりのんびりしたい
  • キスやエッチがしたい
  • イチャイチャしたい
  • ゲームを一緒にしたい
  • 話題の映画を一緒に観たい
  • 昼間から宅飲みしたい

これらをふまえた、おうちデートにおすすめのシチュエーション4つを、くわしく見ていきましょう。

二人で映画鑑賞をしているとき

二人での映画鑑賞は、感動や悲しみといった感情を共有できます。また、映画館で観るときよりも、人目を気にせずリアクションしたり、会話も楽しむことができたりします。

親密度が高まると同時に、彼の感情のツボを知ることができ、今後の二人の関係につながる共同行為といえるでしょう。

家だとリラックスして観ることができて、とにかく心と体の密着度の高いシチュエーションです。

ぴったりと寄り添い合いながら、一緒にストーリーに夢中になれば、手をつないだり腕を組んだり、または足を絡ませたりと、お互いに気負いなくできそうです。

おうちデートでは、選ぶ映画のジャンルも大切です。おうちデートの際に、カップルが泣いて笑って楽しめる映画を厳選し、紹介しているサイトがあります。シーン別・ジャンル別で紹介されているので、参考にしてもよいかもしれません。

また、よい雰囲気作りのために、映画鑑賞の前にキャンドルを置いたり、飲み物を準備したりすることも大切です。ロマンチックなムードを、事前に作り上げているかいないかで、イチャイチャ度は変わります。

二人で料理を作っているとき

「ワシントンポスト」の調査によると、料理などの家事を一緒にするカップルは、SEXの回数も多い傾向にあるといいます。共に作業をすることで、心の距離が縮まるのかもしれません。

ゆえに、女子一人でキッチンに立つのではなく、なるべく男性にも手伝ってもらうことをおすすめします。

また、料理を一緒に作ることで、自然な会話を生み出します。お互いに手を動かして作業をしているので、リラックスして話ができます。会話しながら、相手の料理の好みも把握できて一石二鳥です。

「男をつかむなら、まず胃袋をつかめ」とはよくいわれることですね。

メニューは、材料を切って焼くだけ・展開が早いので飽きない・食べながら調理を進められる・全体的な失敗が有り得ないと、4拍子がそろっている「ホットプレートパーティー」はいかがでしょう。

まず台所にて、二人で肩を並べて材料を切って、達成感と共にダイニングに移動する頃には、リラックスムードが漂っていることでしょう。

二人でお酒を飲んでいるとき

[wpap service=”with” type=”detail” id=”B014DDPK5E” title=”LOVESHOT(ラブショット)3本セット 全5味 ※2人で1つ♥ 1人では飲めない、2人で一緒に飲むショット! (MIX(ソーダ・グレープ・ピーチ)×各1)”]

外デートでもお酒を飲めますが、おうちデートでは、「いつもより飲みすぎても大丈夫」という安心感があります。だからこそ、いつもとは違った自分を見せられますし、彼の違った一面も見られるというメリットも。大胆になれそうな気持ちになる可能性も高くなります。

そこで、パーティー用品として売られている「ラブショット」をご紹介します。グレープ・ピーチ・レモン・プラム、4種類のフレーバーのアルコール入りゼリーです。

両側をそれぞれがくわえ、片方が吹いて片方が吸い込まないと、中身が出てこないというシロモノです。二人きりの空間で、お互いの気持ちが盛り上がること請け合いです。なお、アルコール度数は10%とワイン並みの高さなので、チャレンジされる方は飲み過ぎにご注意ください。

彼氏と迎える朝の時間

朝起きて、彼が隣で寝ているシチュエーションでは、彼を幸せ感でいっぱいにさせ、べたぼれにさせるのには絶好のチャンスです。寝ている彼を、どうやって起こすのかが大切になります。

そして、男性目線からのモーニングテク5選が以下です。

  • お目覚めのキス
  • しばらく一緒に添い寝
  • 飲み物を用意してくれる
  • 朝ご飯を用意してくれる
  • にっこり笑顔で「おはよう」

寝起きの男性は、少年時代に戻ったかのように、想像以上に母性を求めているようです。朝ご飯や飲み物の用意ということに関しては、寝起きに漂うよいかおりが、男子の本能を揺さぶるのかもしれません。

凝ったものではなく、簡単なものでよいとの声もあるので、気負いなくチャレンジできそうです。

おうちデートで彼氏とイチャイチャするテクニック

イチャイチャするテクニックを、具体的に紹介していきます。2点とも、「自分からは彼に触れにくい」という人向けの高等なテクニックなので、しっかりと頭に入れておいて損はありません。

勇気を持って自分から彼氏に甘える

なかなか外では人目があるため、羞恥心と自制心が働き、彼氏には甘えられないものです。だからこそおうちデートでは、彼氏に思いっきり甘えてみてください。そうすると、彼の違った一面が見られるかもしれません。

普段はクールな彼女から、二人きりになった途端に甘えられると、ずっと甘えたかった感じが伝わり、男性はドキッとするようです。あからさまにベタベタと触るというよりは、さりげなく触れ合う感じがベスト。

体のどこかに触れたり、または手を何気なくつないだり、上手にさりげなくキュンとさせるような行動をとることが大切です。

彼のマッサージをしてさりげなくボディタッチ

ボディタッチは、まさに男性を振り向かせる神業です。しかし、やはり自分からは、なかなか彼氏に甘えられないという人は、マッサージを口実に彼氏に触れることがおススメです。

肩や背中が、初心者にも触れやすいパーツです。肩や背中は、男同士でも気軽に触る箇所でもあるので、男性も触れられることに慣れています。よって、「さりげなくボディタッチ」を、比較的簡単に実現できます。

おうちデートで彼氏を呼ぶ際に気をつけること

彼氏を呼ぶための準備や留意点は、意識なしには乗り越えられない、非常に大切なポイントです。がっかりされないためには、十分な注意と確認が必要です。

普段から部屋の掃除をしておく

彼が来るからといって、急いで散らかっているものを押し入れなどに詰め込んでも、普段からたまっている埃は、ごまかせないこともあります。

いきなり彼が来ることになって慌てないためにも、常日頃から部屋の掃除はしておくべきです。

男性は想像以上に潔癖症な人が多いので、トイレや台所、バスルームなどの水回りの汚れについては、特に入念に掃除しなければなりません。また、それら水回りを含む自宅の中のにおいにも、十分に気を払ってください。

彼氏が一人になる時間を作らない

おうちデート中には、料理などに専念してしまい、意外に彼氏を放置しがちです。しかし、彼氏が一人で退屈な時間を過ごさないように、気を付けましょう。

大好きな彼と一瞬たりとも離れていたくない、ずっとくっついていたいという熱い気持ちがベースのおうちデートです。なるべく二人で共同作業するなど、二人の時間を大切にすることを意識してください。また、彼の隣で携帯をいじることは、論外です。不要不急の用事でない限りは、携帯電話は置いておきましょう。

ファッションに手を抜かない

柔かい生地の服を着て彼氏に触りたいと思わせる

男性は、柔らかいものを本能的に好むといわれています。おうちデートでは柔らかい生地の服を着て、彼氏にスキンシップをとりたいと思わせましょう。

また、女性らしさを際立たせる柔らかい生地の服は、しわになりにくいという利点があります。

ほどよいセクシーさをもたせた服装

おうちデートは、他の人に見られる心配もないので、露出OKな男性も意外に多いようです。普段は見せづらいセクシーさを演出できるため、いつもとは違うほどよく肌を見せる格好、例えばノースリーブのマキシ丈ワンピースはおすすめです。

これらを含めて大切なポイントは、清潔感があることで、基本的には常に気を付けなければならないことです。しかし、おうちデートでは二人の距離が近いため、しわやしみ、においといった汚点は命取りになります。

心がけひとつで彼氏とおうちデートで思う存分イチャイチャできる

おうちデートでは、映画鑑賞や共同クッキング、家飲みなどを上手に取り入れ、前準備もしっかりとして、彼と最高の特別なデートを満喫してください。

盛り上がる方法はカップルそれぞれですので、自分たちオリジナルのイチャイチャできる空間や流れを見つけいく過程をも存分に楽しみましょう。

前向きにこれらを心がけていくことで、付き合い初めのようなラブラブな関係がずっと続き、イチャイチャするシチュエーションはよりたくさん増えます。

そして結果的に、大好きな彼から今以上に愛される彼女になれるはずです。

LITORA編集部

自分らしい生き方を見つけたい。大好きなものに囲まれる生活をしたい。暮らしや仕事、オシャレも美容も恋愛も“自分らしく心地よく”を軸に自分のライフスタイルに合わ...

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