顔パックは種類によって使い方が違う|正しく使って効果を高めよう
顔パックの使い方事情
自宅でできる顔パックには、シートマスクタイプと洗い流すタイプがあります。どちらも簡単に使えて、高い効果を得ることができます。ただ、どんなに手軽でも、最低限守ってほしい約束事がいくつかあります。
正しく使えば、もっとキレイな肌に。顔パックの使い方において、間違いやすいポイントを知りましょう。
顔パックの頻度
毎日でも使いたい顔パック。正しい使用頻度は、どのくらいでしょうか。
週1~2回使用が適度
顔パックは、使い方が簡単で手軽なため、使用前に説明書をきちんと読まない人が多いようです。その結果、正しい使い方ができてない、という悲しい事態に。説明書には、使用時間やパック前後のケア方法など、顔パックの正しい使い方が載っているので、必ず目を通しましょう。
適度な使用頻度は、週に1~2回とされています。とくに、肌が炎症を起こしているなど、異常のあるときは、顔パックの連日使用は控えましょう。
原則、顔パックは美容成分を“補給”するものであって、傷や炎症を“治療”するものでありません。アルコールやパラベンなど、弱った肌にとって刺激になる成分が、含まれている場合もあります。異常のある肌に使用する際は、成分表示をよく確認するようにしてください。
パック前の洗顔方法や顔パックの種類によって異なる
パック使用前は念入りな洗顔が原則ですが、洗顔のタイプやパックの種類によって、顔パックの使用頻度が変わります。洗顔もできるパックなら、毎日の使用が想定されています。美容液タイプやピーリングタイプなら、週に1度が理想的ですが、商品によって違うこともあります。
とにかく肌の潤いがほしくて、洗顔後に毎日使いたい人は、化粧水タイプの顔パックがベター。美容成分が少なく、栄養の与えすぎになりにくいので、肌への負担が軽減されます。
シートタイプの顔パックの頻度は週1回
シートタイプのパックは、保湿性に大変優れています。そのため、使用後は肌がふやけたような状態になっていて、外的刺激にとても弱くなっています。これを週に何度も行うと、かえって肌が傷つきやすくなり、荒れてしまうのです。
また、美容成分を与えすぎると、肌そのものが持つ美しくなろうとする力、「肌体力」が損なわれてしまいます。シートマスクは、週に1度のスペシャルケアと考えるのが適当です。
顔パックが人気の理由
顔パックがここまで支持されるのは、なぜなのか。納得の理由がありました。
安くてもエステに行った様な効果が得られる
できるなら、エステに定期的に通ってスキンケアしたい、と願う女性にとって、顔パックはまさに救世主。上手に使うことができれば、エステに行かなくても、十分な効果を発揮してくれます。
経済的・時間的な余裕がなくてエステを断念、というパターンが大多数のようですが、自分でできる安価な顔パックは、まるでエステのようなスペシャルケアが、自宅にいながら叶います。
セルフケアだから、急な予定にも対応可能。エステのようなケアが、手軽に気軽にできるのが、顔パックの魅力です。
目指している肌質別に選ぶことができる種類の豊富さ
顔パックの効果は種類が豊富なので、自分の目的に合わせて使い分けることができるのも、多くの女性に支持される理由。顔パックを選ぶ基準は、大きく分けて2つあります。
美容効果で選ぶとよい
顔パックの主な効果には、保湿・栄養補給・シミ予防・ダメージ補修・ピーリングなどがあります。乾燥ケアなら保湿タイプ、ゴワつき改善ならピーリングタイプなど、目的によって商品を選びましょう。
美白効果を知っておく
パックに、シミやそばかすにアプローチできる成分が含まれていることも。メラニンの生成を阻害するタイプと、メラニンの排出をサポートするタイプの2種類があります。成分表示をよくみて、気になる成分の名称をネットや書籍で調べてみて、ほしい効果を選んでください。
顔パックは時短スキンケア
種類によって違いがありますが、ほとんどの顔パックの使用時間は5~15分です。短時間でエステみたいなスキンケアができるので、とても効率的です。シートマスクタイプなら、顔につけたまま他のことができる“ながら美容”が可能です。
顔パックは、値段が安く使いやすい商品が豊富です。パッケージがかわいいキャラクター物もあり、選ぶのも楽しみの1つとなっています。
しっとり保湿するシートマスクの実情
数ある顔パックの中でも代表的な、シートタイプのマスク。実際の評価は。
シートマスクも種類が多すぎて迷っている人が多い
どこでも手軽に手に入れることができるシートマスク。その種類の豊富さは、うれしい反面、どれか1つを選ぶのに苦労することにもなります。
ネットの様子をみてみると、口コミや人気ランキングをながめつつ、どれがよさそうか、悩んでいる人が多いようです。こんなときは、闇雲に探すのではなく、選ぶポイントを押さえて効率的に探します。すると、理想の商品に出会える確率が上がります。
幅広い値段で買える
シートマスクの強みは、価格帯の幅がかなり広いこと。1枚30円のものから、1,000円を超えるものまで、予算によって選べます。
また、ドラッグストアをはじめ、バラエティショップなどでも取り扱いのある商品が多く、手軽に買えるのもうれしい所。そして何といっても、プチプラでも高品質なところが大人気です。安くても効果がしっかり実感できる商品は、口コミで評判が広がっています。
一袋ずつのバラ売りから、数十枚のセット売りまで、ニーズに合わせて購入量を調節できるのも、シートマスクのメリット。ちょっと試してみたい、定期的に使い続けたい、どちらの要望にも答えてくれます。まとめ買いすると、割引価格になることもあってお得です。
顔パックが必要とされる理由
顔パックの需要の高さは、どこから来るのでしょうか。
効果を雑誌やSNSで取り上げられ注目されている
顔パックについて、ネットで少し検索すれば、実際に使用した人の口コミや、雑誌で紹介されたという文字がたくさん出てきます。効果の高さが世間から注目され、かなりの需要があることが分かります。
ただ、顔パックは毎日すればするほどいい、というわけでは必ずしもないようで、使いすぎによる弊害もあるようです。情報に惑わされすぎないように、使用前には商品の説明書きを、自分の目できちんと読むようにしましょう。
肌の美容効果があると言われているから
顔パックが支持されている最大の理由は、やはり肌への美容効果の高さです。パック剤に含まれる美容成分には、さまざまなものがあり、期待できる効果も異なります。
シートマスクタイプの顔パックは、美容液を豊富に含んでいるので、保湿を重点的に行えます。保湿成分を詳しくみてみると、セラミドやプラセンタは、乾燥対策に。コラーゲンやヒアルロン酸は、ハリがほしいときに。アルブチンやビタミンC誘導体は、シミ予防に効果的です。
こうした美容成分を、肌へダイレクトに届けることができるのが、顔パックの利点です。
顔パックのメリットとデメリット
セルフケアならではの利点と難点、そして注意点を知っておきましょう。
使用し過ぎは老化につながるので注意が必要
顔パックを毎日使うのは、肌老化の原因になります。どんなに効果の高い美容成分でも、与えすぎると肌が疲労して、老化を早めてしまうのです。
また、顔パックをする前には、きちんと洗顔などをしてケアしておくことが大切です。清潔でない状態で肌を密閉してしまうと、雑菌などで肌荒れを起こしてしまう恐れがあります。さらに、肌を整えておかないと、せっかくの美容成分が浸透しにくいという弊害も出てしまいます。
手作り保湿パックが手軽
肌が栄養過多になって、ニキビができたりしてしまった場合でも、保湿だけをパックでやりたい、と思うことがあります。
そんなときは、肌の調子と相談しながら、美容成分があまり入っていない、化粧水タイプの顔パックを使うとよいでしょう。もっと手軽に、コットンやシートを使ったローションパックも、簡単かつ効果的でおすすめです。
顔パックの正しい使い方
顔パックの美容効果を最大限引き出すために、正しく使用しましょう。
パッケージの裏に書いている注意事項をしっかり読むこと
シートタイプと洗い流すタイプ、どちらも使用前には、商品の説明書きを必ず読んでください。標準的な使用方法はありますが、商品によって細かい注意点が書かれていることも、意外に多いのです。
使用するタイミングが、洗顔の直後だったり化粧水の後だったり、下準備に必要なケアが異なる場合もあります。顔パックの効果を上げるためにも、記載された使用方法を厳守しましょう。
使用時間はしっかりと守って使うべき
パックを顔につけたあと、剥がす・洗い流すまでの時間が、ほとんどの商品で指定されています。使用時間はたいてい、5~15分の間が多いです。それ以上の使用は、逆効果になる恐れがあるため厳禁です。
また、意外と知られていないのが、入浴中の顔パックはNGなこと。肌は汗をかいているため、美容成分の浸透どころではありません。入浴中の使用がおすすめされている商品を除き、顔パックは浴室で使用しないようにしてください。
シートタイプの顔パックの使い方を正しく知る
まず、使用のタイミングは肌が清潔なとき。入浴後や、ぬるま湯での洗顔後が効果的です。血行がよくなっていて、毛穴も開いているので、美容成分が浸透しやすい状態になっているためです。
そして美容液タイプのパックなら、化粧水で肌を整えてから使用します。決められた時間通りに剥がしたら、手のひらでパッティングを行って、美容成分を肌になじませます。
手のひらに肌が吸い付くような感触になったら、乳液やクリームでフタをします。普段のスキンケアの、化粧水または美容液の代わりにシートパックを使う、と覚えておくとよいでしょう。
シートタイプは貼って剥がすだけでOK、とは考えず、一連のスキンケアの手を抜かないことが重要です。
顔パックのNGな使用方法
顔パックをするときに、守ってほしい、やってはいけないこと。正しく使って、キレイな肌を手に入れましょう。
毎日の顔パックの使用は肌には良くない
顔パックの使用後は、肌がしっとりとして調子が上がり、毎日でも使用したいと感じることが多々。ただし連日の使用は、顔パックの効果が半減してしまう恐れがあるため、要注意です。
肌に栄養を補充するタイプや、ピーリング効果のあるタイプなどは、使い過ぎによって、肌の調子が悪くなることがあります。前者は、栄養過多による肌荒れや、疲労による肌の老化。後者は、必要な皮脂や角質まで除去されて、肌の保水力が低下するといった、弊害が起こる可能性があるのです。
どうしても毎日パックをしたいなら、化粧水タイプのシートパックがよいでしょう。シートやコットンに自前の化粧水を染みこませる、ローションパックもおすすめです。これなら、栄養過多になる危険性が少なく済みます。
間違った使い方で毛穴が更に広がってしまう
顔の毛穴が開いていない状態で、角栓除去の鼻パックなどを使うと、毛穴が傷み、余計に開いてしまうことも。前準備なしでは、保湿成分や美容成分も浸透しづらいです。
パックを使う際の前準備として、基本は洗顔をして、毛穴を開いてから使いましょう。美容成分の浸透性が格段によくなります。美容液パックの場合、さらに化粧水で肌を整えておくと、パックの効果がアップします。
そして使用後も、乳液などできちんとケアすることが重要です。顔パックは、しっかり手順を踏んで使用しましょう。
ニキビにいい顔パックの選ぶ条件
ニキビのあるときに顔パックを使用するとしたら、どんなことに着目すればよいでしょうか。
保湿成分で決める
ニキビが治ったあと、凹凸になったり、色素沈着を起こしているニキビ跡におすすめなのは、保湿成分が豊富なパックです。数ある保湿成分の中でも、ターンオーバーを促す作用がとくに優れた成分を選びましょう。
水溶性プラセンタエキス、グリチルリチン酸ジカリウム、セラミドなどが、抗炎症作用や保湿効果の高い成分として知られています。ビタミンC誘導体、ヒアルロン酸などは、保湿作用のほか、色素沈着の改善に効果があります。
上記はどれも、肌の新陳代謝を助けてくれて、肌の生まれ変わりを促進させる成分です。凸凹も色素沈着も、ターンオーバーが進むことで目立たなくなっていきます。
刺激の少ないシートマスクタイプが向いている
基本的に、ニキビのある肌にシートマスクは、NGなことが多いです。ニキビ肌には、毛穴の詰まりや、余分な皮脂を取り除くことを目的とした、洗い流すタイプの顔パックが適しているとよくいわれます。
ただし、ニキビ肌のために作られた低刺激のシートマスクなら、ニキビのある肌にもおすすめできます。ニキビ用のシートパックは、保湿作用と殺菌効果があり、とくに乾燥が原因の大人ニキビに有効です。
シミ予防の成分が配合されているものも多く、ニキビ跡対策にもなります。肌に合うものが見つかれば、ニキビがあっても顔パックは可能です。
顔パックの時間について
しっとり、じんわり、心地のいい顔パックの時間。だけど長時間放置はNGです。
シートタイプは5~10分程度
顔パックの種類によって、使用する目安の時間も異なります。メーカーや商品によっても差がありますが、基本的には、パックを長時間つけっぱなしにするのは避けましょう。
代表的なシートタイプの標準的な使用時間は、5~10分ほどといわれています。それ以上続けていると、シートの端のほうから乾燥してきて、シートにシワが寄り、最終的には剥がれてきてしまいます。
シートが乾くまでつけっぱなしにしていると、せっかくのパックが台無しになります。乾いたシートが逆に肌の水分を奪い、空気中に蒸発させ、肌がかえって乾燥してしまうのです。目安時間を守ることは、パックの効果を最大限実感するために重要です。
顔パックそれぞれの種類別の正しい使用時間
顔パックを、「顔に貼り付けてから剥がすタイプ」と、「肌に乗せたあと洗い流すタイプ」に大別しています。そこからさらに種類が分かれます。それぞれの最適な使用時間を、知っておきましょう。
貼り付けて剥がすタイプ
シートマスクは、5~10分ほどで顔から剥がすようにします。自作のコットンパックの場合はさらに短く、2~3分が目安です。角栓除去の鼻パックでも、10~15分が限度です。
洗い流すタイプ
泡パック・クレイパックともに、5分程度が目安。クリームパック・ジェルパックは、10~15分で洗い流しましょう。ピーリングや、汚れを落とすことを目的にしたパックは、肌への負担が大きいので、時間超過にはとくに注意が必要です。
上記は、あくまで標準的な使用時間です。使用前に、商品の説明書を熟読する必要があるのは、例外があるからです。顔パックは、推奨される使用時間をきちんと守りましょう。長すぎる使用は逆効果になります。
おすすめ顔パックの人気ランキング
ぜひ試してほしい、実力派の顔パックが勢ぞろい。
我的美麗日記(私のきれい日記) 黒真珠マスク
[wpap service=”with” type=”detail” id=”B01J5COVJ4″ title=”我的美麗日記 黒真珠マスク30枚入”]
洗顔後、化粧水のあとに、美容液代わりに使用するのがおすすめのシートマスク。ビタミンやミネラルなどの栄養素が豊富な、高品質のブラックパールエキスを配合した、厚さ0.39ミリの極薄シートです。薄くても、プラシート付きで顔に広げやすいのが特徴です。
オリジナルの持続型保水成分の働きで、20~30分間、顔にぴったり密着し続け、肌に水分と栄養をじっくり補給してくれます。シートを剥がしたあとに肌に残った美容液は、洗い流さず馴染ませてOK。パラベンフリー、ノンアルコールで肌に優しく、毎日使えます。
我的美麗日記(私のきれい日記) 黒真珠マスクの口コミ
- 美容液が垂れるほどヒタヒタ。30分後は肌がしっとり、もっちりです。(24歳・混合肌)
- 袋に残った美容液も使って、たっぷり保湿できます。翌朝の化粧ノリも違います。(41歳・乾燥肌)
- 液垂れで目が染みるため、シリコンマスクが必須。デメリットを上回る、ハリへの即効性に大満足。(30歳・混合肌)
毛穴撫子 お米のマスク
[wpap service=”with” type=”detail” id=”B018FM03CO” title=”毛穴撫子 お米のマスク 10枚入”]
乾燥による毛穴の開きにとくに効果的な、厚手のシートマスクです。100%国産米由来の「ライスセラム」が、肌に潤いを与えてキメを整え、弾力のあるふっくらとした素肌に導きます。
米発酵液や米ぬか油、米セラミドなど、肌を整える美容成分が豊富に含まれていて、使用後はさっぱり、もちもち。洗顔後すぐ、5分間の使用がおすすめです。化粧水後にも使えます。安心の日本製、プチプラなのもうれしい。
毛穴撫子 お米のマスクの口コミ
- 使用感はさっぱりしているのに、仕上がりはしっとり。ヌルヌルしないので朝にも使えます。(23歳・乾燥肌)
- 保湿力が高くて、毛穴がキュッと引き締まった感じ。(19歳・混合肌)
- 肌がもちもちになる。夏よりも、乾燥する季節にぴったりだと思う。(30歳・普通肌)
MEDUHEAL(メディアヒール) N・M・F アクアリング アンプルマスク
[wpap service=”with” type=”detail” id=”B073RDY5NN” title=”メディヒール(Mediheal) N.M.F アクアリング アンプル マスク 25ml x 10個”]
シリーズ累計販売10億枚を突破した、話題の韓国コスメ。シート自体がぷるぷるで分厚く、肌に吸い付く感じのマスクです。保湿力が高く、美容液成分がたっぷりでも、液垂れはなく快適な使い心地が評判です。
使用後は一晩中しっとり感が続き、翌朝の肌はふっくら。化粧ノリもよくなります。乾燥肌に悩んでいるなら、ぜひ試してみてください。
MEDUHEAL(メディアヒール) N・M・F アクアリング アンプルマスクの口コミ
- 着け心地がよく、シートが密着します。濃厚な美容液で、肌に透明感が出た気がします。(39歳・混合肌)
- 潤いが肌に浸透しているのが実感できます。モチモチになります。(37歳・乾燥肌)
- 少し香りが強いけれど、保湿力はすごいです。(27歳・敏感肌)
特別な日に利用したい顔パック
美容液成分が含まれている顔パックは、週に1~2度のスペシャルケアとして利用したいもの。顔パックの正しい選び方としては、まずは目的を明確にすることが大事です。
潤いがほしいのか、シミ対策なのか、シワが気になるのか。自分がパックに求める効果をはっきりさせて、有効成分が入っている商品を選びましょう。肌に長時間密着させるものだから、アルコールや防腐剤など、刺激のある成分が含まれていないかどうかも、しっかりチェックするようにします。
洗い流すタイプ顔パックオススメランキング
顔に塗布したあと、パックを洗い流すタイプです。
ドモホルンリンクル 泡の集中パック
[wpap service=”with” type=”detail” id=”B01BGFYSVE” title=”【1回5分。もちもち泡でダメージ除去】ドモホルンリンクル 泡の集中パック 約45回分”]
ハリ不足やシワなど、年齢を重ねた肌の悩みに答える、ドモホルンリンクルの基礎化粧品8点のうちの1つ。天然由来の美容成分を豊富に含んだ、生クリームのような泡で包んで肌を蒸らし、日中に受けた外的刺激による肌ダメージをケアします。さらに、肌にエネルギーを補充してふっくらさせ、ワントーン明るくみせてくれます。
夜の洗顔後、化粧水のあとに、泡を肌の色が見えないくらいの厚さに塗布します。泡はまぶたの上まで乗せてOK。約5分経ったら洗い流します。特別な日に使いたい、もっちり濃厚な泡のパックです。
ドモホルンリンクル 泡の集中パックの口コミ
- 泡を洗い流したら、肌がワントーン明るくなった気がしました。(53歳・脂性肌)
- 泡の伸びがよくて、いい香り。肌が柔らかくなります。(33歳・混合肌)
- 肌ストレスがリセットされて、ふっくら生き生きする感じ。毎日というよりは、肌が疲れた日に使いたい。(47歳・乾燥肌)
D.U.O. ザ フォーム
[wpap service=”with” type=”detail” id=”B014IDKZRW” title=”DUO ザ フォーム 150g”]
弾力のある濃密な泡がワンプッシュで出てくる、洗顔・パック・マッサージケアの3役をこなす炭酸泡洗顔料。
乾いたままの肌にフォームを乗せて洗顔するだけで、高い炭酸濃度で作られた泡が、しっかりと汚れをオフ。ほんのり温感なので、マッサージ効果で汚れがさらに浮きやすくなります。毛穴汚れの蓄積でくすんだ肌を明るくし、美容成分を浸透しやすくします。
そして、セラミドやコラーゲンを含む泡の、パック効果で肌に潤いを与えて、キメを整えます。ハリが出て化粧ノリも好調。忙しい朝に手軽に時短ケアできる、毎日使えるマッサージパックです。
D.U.O. ザ フォームの口コミ
- きめ細かい炭酸の泡が、洗顔していて気持ちいい。皮脂汚れがしっかり落ちる。(40歳・乾燥肌)
- フォームを洗い流した後は、くすみが薄くなって、肌が明るくなります。(45歳・敏感肌)
- 朝の時短ケアに最適。洗い上がりはしっとりしています。(30歳・混合肌)
豆腐の盛田屋 豆乳よーぐるとぱっく 玉の輿
[wpap service=”with” type=”detail” id=”B00G20QNVC” title=”豆腐の盛田屋 豆乳よーぐるとぱっく 玉の輿 150g”]
固めのテクスチャーで、浴槽で“ながら美容”ができるパック。洗顔後、お風呂に浸かりながら、顔に塗布して5分待ったあと、洗い流します。豆乳やはちみつといった天然の保湿成分が、密閉した肌へしっかり届きます。
パックの効果で、ゴワゴワした古い角質を取り除くことで、スキンケアの浸透がアップ。さらにターンオーバーを促進するので、肌がもっちりとしてくると、ユーザーからは高評価。値段も手ごろで買いやすく、毎日、続けて使えるのも人気のポイントです。
豆腐の盛田屋 豆乳よーぐるとぱっく 玉の輿の口コミ
- ピーリング効果があって、肌がつるつるになります。(25歳・混合肌)
- 粘度が高いテクスチャーで、垂れてこず使いやすい。(41歳・乾燥肌)
- 低刺激でシンプルなパック。毛穴汚れをオフできて、肌に透明感が出ます。(30歳・混合肌)
人気は泡タイプがランクイン
洗い流すタイプの中で、とくに人気があるのは泡タイプ。時間がないときでも手軽に、しっかりスペシャルケアができる商品が多くなっています。ふんわりとした使用感のよさや、使い勝手のよさ、洗い流しやすさなど、泡ならではの機能も、選ばれている理由のようです。
顔パック効果を知って正しく使おう
きちんと使えば、高い美容効果を得られる顔パック。使用前に説明書をしっかり読んで、間違った方法で使わないようにしてください。また、顔パックのそれぞれの特徴を理解して、目的に合わせて選ぶようにしましょう。