【終了】5月26日開催|女性スタートアップ経験者3名によるトークイベント「未来のイメージを受け取れる時間」
これからの時代を生きる女性にとっての「新しいキャリアと私」について考えるトークイベント「startup room (スタートアップルーム)」が5月26日(日)11:00~東京六本木にて開催されます。自身もスタートアップを経験している河野千佳世さんがメインスピーカーとなり、第一回目はMARIKO TRIP(マリコトリップ)さん、葛和恵奈子さんの2名をゲストに迎え、トークセッションを行います。多様化する女性の働き方の中で、自分にとってふさわしい「キャリア」の見つけ方や、これからの時代に必要とされる働き方について一緒に考えてみませんか?
どんな内容のイベントか詳細を知りたい方
こちらのインタビュー記事をぜひご覧下さい
イベント詳細
時 間 :11:00~13:00(受付10:50)
会 場 :ビジネスエアポート六本木
〒106-0032 東京都港区六本木
7-8-6 AXALL ROPPONGI 7F
交 通 :都営大江戸線「六本木」駅8番出口徒歩1分
会 費 :無料
参 加 :女性限定(スタートアップをお考えの方、すでにスタートアップをしている方)
その他:ティースイーツをご用意しております
お申し込みフォーム
スタートアップルームへ参加する
イベント内容
新しい時代をデザインする・時代をつなぐ・時代をこえる
新しい時代のスタートアップをデザインする3人のかたち
女性の自立を応援するLITORA × startup room企画としての第一弾、女性のためのスタートアップトークイベント。
数多くの取材対応で得たコミュニケーションスキルを生かし株式会社プラスセンを設立、多方面で活躍中のstartup room キャリミング・キュレーター河野千佳世さんが、新しい時代のスタートアップを経験されているゲスト2人と一緒に、「女性の働く形のロールモデル」や「仕事と家庭の両立をはじめとする女性のあり方」についてトークセッションをします。
女性の働きかたを自発的に考え、その活躍をひとりひとりが心地よく感じられる“らしい”働きかたを模索するトークイベントです。
女性の数だけ存在する働きかたをより多くの方に感じていただくこと、様々なライフスタイルにおけるロールモデルの提案を続けることで女性の未来と可能性に光を照らし続けたいと考えています。
こんな方におすすめ
・本当にやりたいことを見つけたい。
・ロールモデルが周りにいないので、探している。
・起業に興味があるが、何をしていいのか分からない。
・起業してみたが、まだこの先不安に思っている。
・既にスタートアップしている女性の体験談を聞いてみたい。
メインスピーカー
河野 千佳世
PRデザイナー
株式会社プラスセン代表取締役
食業界の広報PR支援を中心に輸出入業から翻訳まで幅広い事業を展開している。誕生から受け取る人の喜びまでをトータルにデザインする”暮らしを演出するPR”を得意とし感じる全ては仕事だと思っている。もの・ひと・暮らしを暖かく見つめ寄り添うことに情熱と時間を注ぐ。
好きを仕事にする自分らしいキャリア創造”キャリミング”を提唱し、女性のスタートアップ支援をライフワークとしている。丁寧に紡ぐコミュニケーション、オリジナリティあるPRとプロデュースに定評がある。
職場復帰後に子宮がんの手術を経験し、人生を楽しむ働き方を決意。2016年退職と同時に起業する。国際結婚で見るふたつの世界の間のちょうどよさを求めながらもそのゆらぎを楽しんでいる。
河野千佳世さんのイベントへの想いはこちらのインタビュー記事へ
ゲストスピーカー
MARIKO TRIP
フードアーティスト
ローフードアドバイザー
2018年Veggy公式アンバサダー
2015年フードアーティスト「MARIKO TRIP(マリコトリップ)」として活動をスタートする。全国各地を旅するように「私の”たね”をみつめるお料理ワークショップ」と題する”いのちのたね”をテーマにした創作活動を展開し「MARIKO TRIPのセカイ」を料理とアートを融合させながら表現することに力を注いでいる。
東日本大震災が自身の身体を見つめ直す転機とな料理への情熱の扉が開く。
自然と調和しながらからだ・こころ・スピリットをととのえる料理教室はその枠組みにとらわれない独自のセンスと感動を呼ぶワークショップに定評がある。
葛和恵奈子
株式会社ジャパンライフデザインシステムズ
エディトリアルディビジョンプロデューサー
東京モード学園非常勤講師
英国IFAアロマセラピスト
AEAJアロマテラピーインストラクター
JAMHAメディカルハーブコーディネーター
RTAベビーマッサージセラピスト
「女性の心身のヘルスケア」をテーマにし、メディアの企画編集に携わる。仕事をしながら不妊治療を続け、40歳を過ぎてから2児を出産。
高齢出産、高齢育児で体感する課題は多く、職場復帰後は”ライフステージとキャリアビジョン””ヘルスリテラシーの向上”に関する情報発信に力を入れる。
ライフワークとして、編集者として取材で出会ったハーブ&アロマの豊かな力に魅せられ、メディカルハーブ健康術&生活術を学ぶ。
縁あって専門学校講師としてアロマライフスタイル術の教鞭に立ちながら、イベントやセミナーでTPOに合せたハーブ&アロマ活用方法を広めることにも情熱を傾ける。
現在は、低空飛行で人生の景色を楽しむこと、仕事やライフワーク、プライベートを区分けせず”社会人材”としていかに社会に役立てるかをテーマに、そのスタイルを模索している。
お申し込みフォーム
スタートアップルームへ参加する