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結婚に向かない人の特徴とは?あなたの彼氏は大丈夫?結婚する前にしっかり見極めよう!

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結婚に向かない人の特徴を紹介

・お金の管理ができていない

離婚で一番揉める原因はお金です。結婚とは2人で生活していくので、仕事で稼いだお金は2人のものになります。ですので、お金の使い方が必然的に独身の時と変わってこないといけません。独身の時は欲しいと思ったものはすぐに買うこともできたし、誰かに「あれ買ってもいい?」と聞く必要はありませんよね。

だけど、結婚してしまうとそういうわけにはいきません。2人のお金ですから。ということは、浪費癖のある男性は結婚に向いていないことが分かります。付き合っている間は美味しいもの食べに行ったり、一緒に旅行に行ったり、贅沢しまくって楽しい日々が過ごせるかもしれませんが、結婚となると貯金ができている人や堅実な人の方が上手くいく可能性が高いです。

お金で揉めるのはとても悲しいので、結婚して苦労しなくても良いように結婚する前に相手のお金の使い方を見ておきましょう。

・マザコン

男性は少なからずマザコンです。しかし、それも限度問題です。親も子も依存しあっている相手と結婚してしまうと嫁側としてはすごく大変です。何を決めるにもお義母さんに相談され、「お母さんがこう言っているからこっち」と言われてしまうとうんざりしてきますよね。

姑と問題が起きてもこっちの味方をしてくれず、2人から責められることもあるでしょう。結婚したら、嫁の味方をしてくれると思っていてもマザコンの場合、絶対自分の母親の味方をするのでマザコンの人とは結婚しない方が良いでしょう。

・子育てに非協力的

一昔前までは男性は外で働き、女性は家庭を守るというのが当たり前だったかもしれませんが、今は違います。今は、女性も外で働いている人が多いですし、家事も分担、育児も分担している家庭は多いです。もちろん割合的にはまだ女性の方が比重が重いですが、やってくれないのとやってくれるのでは話が違いますよね。

女性は、出産すると一時的に仕事ができない期間があったりして閉鎖的な環境で暮らす人も出てきます。そんな時、旦那さんが話し相手になってくれたり、理解してくれるだけでずいぶん救われるんです。

中には小さい子供がいるにも関わらず、2人の時と変わらないままのスタンスで対応してくる
男性もいますが、そういう人は後からチクチク言われます。「あの時、なぜこうしてくれなかったのか」って。また、それが原因で結局のところ離婚してしまう夫婦も多いです。

男性は女性に比べて父性の芽生えが遅いと言われていますが、夫が子育てに興味を持たないと家庭崩壊へとつながっていきます。

・ギャンブルが好き

男性の中にはギャンブルが好きな人は多いです。とくにパチンコが趣味だという人は多いでしょう。お小遣いの範囲内でギャンブルを楽しめるのであれば問題ないかもしれませんが、預貯金に手を付けてしまったり、誰かに借りてまでギャンブルしているようであれば問題です。

そういう人と結婚してしまうと必ずお金のことで揉めて離婚してしまうことが多いです。しっかり見極めましょう。

・趣味に没頭している人

男性の中には収集癖のある人やお金のかかる趣味を持っている人が多いです。しかし、それも限度を超えてしまうと結婚生活は成り立ちません。独身の間は自由に使えるお金と時間がありますが、結婚して家庭を持つとそういうわけにはいきません。

子供ができた時のことを考えると貯蓄にお金を回さなくてはいけなくなるし、家庭を支えるためには我慢も必要になってきます。今までと同じ感覚で趣味にお金を使っていては絶対に足りなくなります。

その時、預貯金まで手を付けてしまうような相手とはまだ結婚しない方が良いかもしれません。結婚して家庭を持つということは自分1人だけではなくなるということです。お小遣いの範囲内でやりくりできない人は結婚にまだ向いていないでしょう。

・まだ遊び足りていない人

男性の中には、女性が大好きで平気で二股したり、決まった彼女を作らずに不特定多数の女性と関係をもって遊んでいる人もいます。しかし、結婚は妻以外の女性を愛してはいけない決まりです。ということは、相手が嫌がる女性関係はしてはいけないということになります。

にも関わらず、結婚してもフラフラするような男性は結婚にまず向いていないです。付き合っている間に浮気された経験のある人や、彼氏が遊び人だという自覚がある人は結婚はまだしない方が良いでしょう。女癖の悪さはなかなか抜けないと言われています。まだ遊び足りなさそうな人と結婚するのはリスクが高いので止めておいた方が良いでしょう。

・仕事人間

仕事が大好きな男性っていますよね。結婚したら一生懸命働いてくれてありがたいと思うかもしれませんが、仕事が好きな人は家庭を顧みない可能性が高いです。また、仕事に集中するために1人の時間を無理やり作ろうとしたり、子供の相談をしても全く聞き入れてもらえない…なんてこともあるでしょう。

結婚したら週末は家族でゆっくり過ごしたい、一緒に晩御飯を食べたい、などなど思っている人は仕事人間の人を選ばない方が良いです。

・自己中心的な人

自己中心的な人は他人の意見を聞き入れることがあまりありません。自分中心なんで、生活面がだらしなかったり、恋人と約束をしていても自分の趣味ややりたいことを優先させます。こういう人は結婚しても相手のことを思いやることができないので結婚に向きません。また、結婚しても衝突が多くて喧嘩ばかりしてしまうでしょう。

・固定観念にとらわれている人

男は外で働き、女は家庭を守る…など割と古風な考え方の人で固定観念にとらわれている人は結婚に向いていないかもしれません。例えば、炊事、掃除、洗濯などは全て女性の仕事だから一切しないという人は今の時代にそぐわないですよね。

男は外で働いてくるんだから家事はやらなくて良い…と思っているかもしれませんが、家事に休みはありません。365日フル稼働で、ちょっと休んでしまうとゴミが溜まってしまったり、何もしなければ料理も出てきません。

そういう人は一度、独りの生活を送ってみたらよいです。そうすると、改めて家事の大変さが分かり、妻への感謝の気持ちが生まれてくるでしょう。また、育児も同じです。家事、育児は女性の仕事と思っている人と結婚しても何も手伝ってくれません。固定観念に囚われているような男性と結婚するのは止めましょう。

結婚向かない人の特徴を知って結婚に失敗しないようにしよう!

以上、結婚に向かない人の特徴について解説してきました。いかがだったでしょうか。付き合っている間はなかなか見分けるのが難しい場合もありますが、結婚を考えている場合はしっかりチェックしておいた方が良いです。

もちろん、妥協できるところは妥協して良いのですが、どうしても許せないラインって人それぞれありますよね。そこはしっかり見極めて結婚相手を選んだ方が良いでしょう。是非、結婚を考えている人は参考にして下さいね。

LITORA編集部

自分らしい生き方を見つけたい。大好きなものに囲まれる生活をしたい。暮らしや仕事、オシャレも美容も恋愛も“自分らしく心地よく”を軸に自分のライフスタイルに合わ...

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