おすすめフェイスクリーム6選を比較。その効果と正しい使い方も公開
女性の肌を守るフェイスクリーム
季節や生活習慣、ストレスなどでも、敏感な女性の肌は荒れてしまうことがあります。クリームはどの時代でも、そんな女性の肌を保湿し、守ってきてくれました。室内であっても紫外線にさらされる恐れがある現在では、朝から夜まで、夜間でも顔を中心としたケアが必要になってきています。
自分の肌にあうクリームを、もっとも効果的な方法で上手に使うことができれば、そのお肌の悩みを解決することができるかもしれません。日々のスキンケアと、使用しているフェイスクリーム(保湿クリーム)について、この機会に見直してみませんか?
フェイスクリームの効果と上手な使い方
フェイスクリームを上手に使うことで、もともとの効果をさらに発揮させることができます。使い方のコツについて、基本ながらも大切なポイントをみていきましょう。
肌の乾燥を防ぐ役割を持つ
日本は湿気大国とも呼ばれますが、それでも乾燥は、お肌の大敵に変わりありません。季節や状況によっては、クーラーや暖房で乾燥した空気に、長時間肌がさらされてしまうことがあります。そんなときは、フェイスクリームが持っている保湿効果で、表皮から水分が蒸発してしまうのを防ぎましょう。
ベタベタとしすぎない適量が大切ですが、目元や口元など、皮膚が薄く乾燥しやすい部分は、指先で重ねづけをすることで保湿効果があがります。
水気を取ってから塗ると効果的
入浴後や洗顔後、表皮に水気が残ってしまっていると、クリームの伸びが悪くなり、ムラになることがあります。ふんわりと手のひらで包み込むようにタオルを当て、きちんと水気をとってから化粧水で整えましょう。
化粧水がなじむ2~3分程度の待ち時間を利用して、手のひらでクリームを温めておくと、クリームの浸透率がアップします。ただし、最初から柔らかいクリームもありますので、メーカーによっては注意が必要です。
化粧水で整えたあとがよい
洗顔後に化粧水や美容液、乳液をつけて軽くなじませたら、その水分が蒸発してしまう前に、クリームで肌を包みます。洗顔後の表皮は油分が少ないため、水溶性の化粧品から使うと、すぐに肌に浸透してくれます。クリームはあらかじめ、鼻の頭を中心にして、おでこ・両方の頬・あごの5点に置いてから、外に向けて伸ばしていきましょう。トントンと指先で伸ばしながら、最後は手のひらを使ったハンドプレスでなじませます。
適量を使用することが大切
いまではさまざまな種類のフェイスクリームが発売されており、配合成分やテスクチャによって、肌にのせたときの伸びる具合は異なってきます。こればかりは、使ってみないとなかなかわからないものです。クリームの使用量は、多すぎず、少なすぎずが大切です。顔全体に伸ばす場合は、大きいパール粒か、500円玉程度を目安に手のひらにのせてみてください。
おすすめのフェイスクリーム
肌でお悩みの人のために、通販で購入することができ、美白やエイジングケアなどに効果が期待できる、おすすめのクリームを6選ピックアップしてみましたので、ぜひ参考にしてみてください。
ルルルン プレシャスクリーム
[wpap service=”with” type=”detail” id=”B01LL1511Y” title=”ルルルンプレシャス クリーム〈保湿タイプ〉”]
化粧のノリを悪く感じていたり、ハリツヤが気になる大人肌のために、作られたエイジングケア・クリームです。高い抱水性をもつ植物由来のオイルを、ゲルネットワークの中に絡める構造が、美容成分(ヌカエキス、梅果実エキス、アロエ、発行酵母細胞、プロジェライン)を最大限に活かしてくれます。リピーターも多く、お得な定期コースを申し込むこともできます。
SHISEIDO エッセンシャルイネルジャ
[wpap service=”with” type=”detail” id=”B078QJDPN8″ title=”SHISEIDO エッセンシャルイネルジャ(資生堂エッセンシャルイネルジャ) SHISEIDO(資生堂) モイスチャライジング クリーム 50g”]
スキンケアの効果を感じにくくなってきたり、ツヤ感のある肌になりたい人におすすめです。すばやく広がるテクスチャーは、伸びがよく、ベタつき感がありません。
資生堂独自のレニュラテクロジーが、心地よい浸透感を、乾燥によるダメージや、まだ目立っていない肌のサインにも、先回りをしてケアしてくれます。朝までもちもちの、高い保湿力とハリに定評があり、フローラルのみずみずしい香りが癒し系と評判です。
マルティナ ローズクリーム
[wpap service=”with” type=”detail” id=”B00138QW6O” title=”マルティナ ローズクリーム 50ml ( 保湿クリーム )”]
女性ホルモンの乱れからくる肌荒れや、乾燥肌に悩む人におすすめです。栄養価の高いアボガド油と、保湿力に定評がある天然ラノリンが配合されています。100%天然のウールワックスは、赤ちゃんを包んでいる体脂に性状が似ているため、肌への馴染みが違います。ダマスクローズは香りの女王と呼ばれており、敏感な女性の肌を鎮静させ、保湿作用が乾燥肌に適しています。
薬用ユースキンS クリーム
[wpap service=”with” type=”detail” id=”B000FQUTAK” title=”薬用ユースキンS クリーム 70g”]
少々の肌荒れや、刺激に弱い敏感肌に悩む人におすすめの、低刺激スキンケアクリームです。シソの葉エキスなどの潤い成分を配合しており、塗るときはさらりとした伸びを、塗ったあとはしっとりとした保湿を感じることができます。
低価格でコストパフォーマンスが非常によく、洗い物をした後の手のひらや、お風呂上がりに塗るボディクリームとしても活躍してくれます。
キュレル 潤浸保湿フェイスクリーム
[wpap service=”with” type=”detail” id=”B001JF0MRG” title=”キュレル 潤浸保湿フェイスクリーム 40g”]
キュレルは乾燥性敏感肌に関する商品が充実した有名なメーカーです。そのため敏感肌、乾燥肌の人でも安心して使用することができます。
潤い成分(潤浸保湿セラミド、ユーカリエキス)が角質層まで浸透し、弱酸性・無香料・アルコールフリーと、自然に近い成分で肌をしっとりと保湿してくれます。インナードライ肌の改善にも有効で、手軽におためしができる、フェイスクリームのひとつといえるでしょう。
富士フィルム アスタリフト クリーム
[wpap service=”with” type=”detail” id=”B00S28TD46″ title=”富士フィルム アスタリフト クリーム 30g”]
特にエイジングケアに興味がある人におすすめのクリームです。高い保湿力があり、朝まで持続するナイトクリームは、寝ているあいだの肌の水分の蒸発を防ぎ、しっとりとした潤いを感じさせます。
こってりとしたテクスチャーですが、伸びがよいため、30gでも長持ちします。ベタつきの感じかたや香りについては、人により好みが分かれるかもしれません。
自分に合ったクリームでより美しく
効果的な使用方法と、おすすめのフェイスクリームについてみてきましたが、いかがでしたでしょうか。一番大切なことは、自分の肌質にあったクリームを選ぶということです。季節やお肌の状態にあわせて、いくつかのクリームを使いわけるのも良いですね。フェイスクリームを上手に使って、健やかな肌生活を手に入れてみてはいかがでしょうか。