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ヨガの服装に困ったときのアドバイス集。選び方とお薦めブランド9選

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初心者は要チェック!ヨガの服装を選ぶポイント

ヨガの発祥は古代インドにあります。1,900年代にビートルズが、瞑想のヨガを求めインドへ渡った事をきっかけに、ヨガは広く世の中へ知れ渡りました。また、2,000年代にはマドンナが、肉体面やメンタル面にも効果のあるヨガをトレーニングに取り入れた事も影響し、爆発的な人気となりました。

「体を動かしながら呼吸に意識を向ける事で、自分自身と向き合ってゆく、という一連の動作を行うこと」がヨガといわれています。そのためにヨガウェアは、動きやすく呼吸がゆったりととれる、そして着心地や肌触りの良いものを選びたいですね。

さらに、ヨガはスポーツとは一風違いますが、意外と体を動かすので体温調整のしやすい通気性の良いものや、汗にも強いく洗濯をしても色褪せしにくいもの、型崩れしにくいもの、など耐久性のあるものを選ぶと良いでしょう。ここでは基本のヨガウェア選びのポイントについてみていきましょう。

トップスは体にフィットするものを選ぼう

ヨガを行う時は、前屈したり後屈したり捻ったりなど、大きく上半身を使って動くことも多くあります。トップスは、動きやすく心地良く体にフィットするものがおすすめです。胸元が見える心配がないので、動きに集中できます。

呼吸しながら動き、姿勢やアライメントを整えてゆくので、ボディラインのはっきりと見えるデザインは自分の体のラインを確認しやすいのでおすすめします。もし、お腹周りが気になる場合は、長めのトップスや、ストレッチの効いた素材やゴムなどでサポートがあれば、前かがみをする動きの時にもめくれることなく安心ですね。

また、ヨガマットや床の上に横たわるポーズもあります。ウェアにチャックやファスナーなどの金具や、結び目などがあれば、床やマットに当たって動きにくいことも。生地の縫い目なども、直接肌に当たると気になる人もいるかもしれません。その場合はあまり装飾のないシンプルなデザインのものが向いているといえます。

ボトムスは伸縮性の高さが大切!

開脚したりストレッチをしたりと、ヨガでは脚を大きく使って行う動きがあるので、自由に脚が動くように、伸縮性の高い素材がベストです。ピッタリとしたレギンスタイプだと、ボディラインも確認できて、ポーズの完成度もアップするかもしれませんね。

フィットしすぎるのが苦手だったり、まだ脚のラインをみせたくないという人は、レギンスの上にスカートやショートパンツを重ねてもおしゃれです。サルエルパンツなども良いですね。締め付けがなくリラックスして動けそうです。

トップスもそうですが、ヨガウェアを選ぶときは、試着したときに実際に動いて、感触を確かめストレスなくスムーズに動ける着心地のものを選びたいものです。また、邪魔にならずに動けるのであれば、ゆったりとしたものでも良いかもしれませんが、いずれにしても、自分が行うヨガの種類に合ったものであるということが、選ぶときのポイントになります。

ブラジャーは胸を固定してくれるスポーツブラがおすすめ

日常で着ているものは、ズレて邪魔になり動きにくいこともあります。ヨガを行うときのブラジャーは、ホックや金具のない、ジャストサイズのものや、スポーツブラがおすすめです。程よく胸を固定してくるので動きやすいのです。また、最近ではカラフルなものも多くありますので、ウェアからちらっとみえてしまっても、スポーツブラならいやらしくなく、差し色のようなアクセントにもなりますね。

しかし、ブラひもが見えるのはやはり気になる、トップスにブラのラインがひびくのが心配という方には、カップ付きのヨガトップスが良いでしょう。ブラとの一体化で洗濯物や持ち物を減らすこともでき一挙両得です。海外のファッションでは、あえてノーブラがセクシーという傾向がありますが、日本では周りの方が気になって集中できないかもしれません。

男性も一緒にヨガレッスンを行うスタジオもありますから、その全員が気持ちよくヨガクラスを共有出来るように、TPOに合わせることが必要といえます。

ショーツは下着のラインが出にくいものを選ぼう

ボトムスにショーツのラインがひびくのが気になる、という人も多いのではないでしょうか。そのような場合は、少しの工夫をすれば大丈夫です。例えばショーツの色は白や淡い色で、素材はレース、形もTバックなどのラインが浮きにくいものをチョイスして、ボトムスは濃い色や柄ものを選べば、ラインはひびきにくくなります。

下着のラインが気になるとヨガにも集中できないので、充分に注意して選びたいところです。もし購入の際に迷った場合はお店の人に相談してみるとよいでしょう。

冬の服装には少し工夫をこらして

ヨガは呼吸をしながら動くので、体の滞りも改善し血行も良くなるため、冷え性の人にもおすすめです。しかし外気の温度が低くなる冬場は、レッスン前後や、レッスン中でも体感温度の変化が大きいので、より快適にヨガを行えるように少し工夫をしましょう。

羽織があると便利

トップスの上に軽く羽織るものがあると重宝します。動きが少ない場合、体が温まるまで冷やさないように守ったり、体温が上がり暖かくなれば脱いだりと、一枚あれば体温調節もしやすいですよね。冬場は体が温まるまでに時間がかかることもありますので、羽織ったままでも動ける、ストレッチ素材や着心地が良いものがおすすめです。スムーズに脱着が楽に出来るものが便利です。

足首を温めよう

体の中でも足は、血流が滞りやすく冷えやすいといわれています。くるぶしや踵には下半身のリンパ腺の集中しているので、寒い冬は、足首を温めながらヨガをしましょう。足首はもちろん、足の甲やふくらはぎ全体もカバーできる、レッグウォーマーがおすすめです。

さまざまな種類が販売されているので、色やデザインでウェアに合わせるのも楽しいですよね。厚手のものはレギンスの上から、薄手のものはボトムスの中にはいてしっかりカバーしましょう。動いてもずれにくいトレンカタイプが人気ですので、ぜひチェックしてみてください。

ヨガの種類や特徴に合わせて選ぼう

ヨガの基本的な服装をふまえつつ、次はさまざまなヨガの種類や特徴に合わせた、より快適に動けるウェアを見ていきましょう。以下はおすすめしたいヨガの種類別の服装です。

リラックス系のヨガ

陰ヨガなどの、呼吸法や瞑想を重視し、運動量の低いリラックス系のヨガには、トップスもボトムスも、体の締め付けがないゆったりした服装がよい場合があります。気に入った素材で着心地を優先したウェアは、気持ちもゆったりとレッスンに取り組めそうですね。

ハタヨガなど一般的なヨガ

ゆっくりと動く場合がほとんどですが、大きな動きはあるので、ゆったりしたものよりも、やや収縮性のある、動きやすいものがベター。全部にピタッとフィットしている必要はないので、体のラインを出すことに抵抗がある方は、動いた際にめくれないことを重視して選びましょう。気になる胸元やおなかの部分だけフィット感があるウェアも良さそうですよね。

パワーヨガなどエクササイズの高いヨガ

その名の通り、パワフルにたくさん動き運動量も多いヨガなので、服装は動きやすさが大前提です。また、汗も大量にかくので、体にフィットしつつ、通気性が良いものを選ぶようにしたいところです。また、速乾素材で、汗染みなども気にならない色や柄を選ぶと良いでしょう。

たくさん汗をかくホットヨガ

ホットヨガでは汗が気にならない服装が良いといえます。高温多湿のスタジオは、それだけで汗をかきやすいので、ウェアの面積が狭く肌の露出が多いほうが肌呼吸もしやすくなります。ウェアが肌に張り付く不快感も少なくてすみます。素材は通気性速乾性があり、汗染みの気にならない色や柄がおすすめです。

また装飾などで布の部分が多いと、その分汗を吸いウェアが重く動きにくいこともあります。このことから薄い素材でシンプルなデザインが良いでしょう。ホットヨガは女性専用スタジオであることが多いので、露出が多いウェアでも大丈夫ですが、ビクラムヨガは男性もいる場合があります。また、緑色がスタジオ内で禁止となっているので、体験レッスンに行く際はレッスンで着るウェアをチェックしてみてください。

肌と布が触れ合う空中ヨガ

エアリアルヨガやハンモックヨガとも呼ばれ、「ティシュー」いうハンモックを使って、空中に浮きながらポーズを取ります。ハンモックをロープのように細くしたものにぶら下がったり逆転したり、またハンモックの中にくるまったりと、布と体が触れ合った状態でヨガを行います。

常に布と体が接するので、摩擦が起きることをふまえて、ヨガウェアは選びましょう。逆転してもめくれない、摩擦の少ない体にフィットしたデザインがおすすめです。直接布と肌が触れた際、摩擦などでケガしないように、キャミソールタイプよりも肌を覆う面積が多い、肩を覆うタンクトップやTシャツなどの、なるべく露出が少ないものが良いでしょう。

また、布に引っかかってティシュー自体に傷がつくこともありますので、ウェアにはジッパーなど金具のものや、ボタンなどがない方が良いですね。

海やプールの上で行うサップヨガ

サップ(SUP)はスタンドアップパドルボードの略で、ハワイ生まれのウォーターアクティビティです。そのサップボードの上に乗りながらヨガをするのが、サップヨガです。水上のボードという不安定な場所でポーズをとることで、インナーマッスルも鍛えられます。サップボードはサーフボードなどに比べると浮力があり安定感もありますが、もし万が一バランスを崩し、水中に入ってしまった場合も対応できるウェアを選びましょう。

ウォータープルーフ素材や水陸併用できる素材なら間違いないですね。海の上で行うので、紫外線対策にUVカット効果のある素材がおすすめです。最終的には水着もありかもしれません。その場合、日焼け止めなどお肌ケアもしましょう。

妊娠中に行うマタニティヨガ

心身のリラックスに重点がおかれていますから、ゆったりできる体に負担をかけないウェアがマスト。トップスはお腹を優しく包むことができる、大きめのチュニックや丈の長いTシャツなど、ボトムスにはマタニティ用のスパッツがおすすめです。

妊婦さんですから特に体を冷やさないよう、保温性のあるデザインや素材を選びましょう。また、授乳しやすいデザインもあるようなので、上手に選べば産後も長く着れるので経済的ですよね。肌触りや素材など心地よいウェアを選び、赤ちゃんと一緒にリラックスしてヨガを楽しみましょう。

自分の体型を知って合うウェアを見つけよう

ヨガを始めたいのに、今のままでは体にフィットしたヨガウェアを着る自信がないという悩みはありませんか。また、体に気になる部分がありせっかくスタジオへ行ってもヨガに集中できない、といった悩みもあるかもしれません。そのようなときは、気になる部分も上手にカバーできるヨガウェアを選ぶことで、素敵に着こなせます。

バストとヒップが出ていてウエストがくびれているひょうたん型

ウエストラインを引き立たせるウェアを選ぼう

  • トップス:ウエストラインのくびれを引き立たせるために、思い切って体にフィットするものを選びましょう。肩紐の細いものやキャミソールよりも、肩の部分が幅広タイプのタンクトップがおすすめです。体型が気になることからダボっとしたラインの大きめのトップスは、さらに太く見えてしまい逆効果です。
  • ボトムス:フィットするレギンスがウエストラインを引き立たせます。丈や色、柄も好きなものを選んでもよいでしょう。いろいろな着こなしを楽しんでみましょう。

肩、ウエスト、ヒップがほぼ同じ幅のずんどう型

体のラインがはっきり見えるウェア

  • トップス:フィット感のあるもので、胸元が深く開いたデザインを選べば、曲線美が強調されますよ。カットアウトしたルーズなトップスの中に、Vネックのインナーやスポーツブラが見えるコーディネートも効果的です。
  • ボトムス:どんな丈のものでも大丈夫。素材もメッシュや大胆なプリント柄などにも挑戦してみましょう。

バストが豊満でお腹も出ているが腰と足が細いリンゴ型

少したるみがありお腹周りをカバーするウェア

  • トップス:ポイントはお腹から腰にかけてのラインです。お腹から腰のラインはたるみがありゆったり、腰ーヒップラインにかかる裾は、絞ってあるデザインがおすすめです。薄い色ではなく、引き締め効果のある濃い色を選びましょう。フルストラップ&フルサポートのブラもおすすめです。
  • ボトムス:スリムな脚のラインを生かし、どんな長さでも着こなせるので、快適さを優先させても良いでしょう。縦長の柄などで、お腹よりも脚に視線を持ってくるのもテクニックです。

腰や太ももに比べて肩幅が狭い洋ナシ形

肩幅が広く見えるようホルターネックのトップス

  • トップス:ホルターネックの他に、レーサーバックも肩幅が広く見え、ウエストを引き立たせる効果がありますのでおすすめです。ピタッとしたトップスが腕を強調し、なおかつ短い丈にすればウエストとヒップも際立ちます。肩とボディの下で切り返しのあるデザインもおすすめです。
  • ボトムス:カプリ丈などの短い長さだと、丈により分断されて脚が太く見えるのであまりおすすめしません。逆に足首までの長さの黒のレギンスや、ブーツカットタイプだとスリムなウエストを強調してくれます。

肩幅が広く、他の部分は細い逆三角形型

幅広いストラップを選んで肩幅の広さをカバー

  • トップス:タンクトップなら幅の広いストラップや、ノースリーブのTシャツなどが気になる肩への視線をそらすことができます。逆に肩紐の細いものは、肩幅を強調してしまうので要注意です。インナーのブラも太い肩紐のものやスポーツブラが良いでしょう。
  • ボトムス:長さも柄もどんなものでも大丈夫です。フィットするパンツを選ぶことで、ウエストからヒップへのラインも強調できメリハリが出ます。

ヨガ初心者はまずプチプラブランドで揃えてみよう

プチプラでもコスパの良いものが結構あります。ヨガを始めたばかりでまだ長く続けるかわからない人や、ヨガウェアにあまりお金をかけたくない、といった人はまずはプチプラでリーズナブルに、可愛くコーディネートしてみるとよいのではないでしょうか。

機能的かつコスパが高いGU

【GU SPORTS】というラインはヨガに最適な商品が多くあります。ブラトップもタンクトップも、縫い目のない「サイドシームレス」で、着心地もストレスフリーです。ベーシックな色とシンプルなデザインで合わせやすいウェアです。肩紐部分も太めのスポーツタイプや、細めのキャミソールタイプ、またバックスタイルはレイサーバックやクロスバックなどがあります。

【ブラフィール】というラインもヨガの時にブラトップで使えそうです。肩紐に凝ったレースのデザインが施されていたり、重ね着もアクセントになります。ボトムスにはシンプルにレギンス合わせても良いですし、動きやすさを残してラインをカバーしたい場合は、レギンスの上にショートパンツを合わせたり、プチプラならではの贅沢コーディネートもできますよ。

また「ヨガパンツGS」は、腰回りや太ももはゆったりと、ウエストとひざ下には肌にフィットするストレッチが入っているので、フェミニンで動きやすいデザインです。足元がめくれることがなく、動きの少ないヨガの場合には、より大人の女性らしさを醸し出す「ヨガワイドパンツ」もあります。

トップスは1,000円程度、ボトムスも1,500円程度でとてもリーズナブルです。

プチプラながら品質の高いユニクロ

ユニクロといえば【エアリズム】ですが、ブラトップは胸元のラインがとても綺麗に見えて普段使いにも人気があります。エアリズムはドライ・接触冷感が特徴で、さらっと軽いつけ心地なのでヨガにもぴったり。ブラタンクトップ、シームレスタンクトップ、シームレスキャミソールなどの肩紐のタイプにもバリエーションがあります。

ストレッチクロップドパンツ

エアリズムが使用され、伸縮性が高く短めのクロップド丈がとても動きやすいです。ウエスト部分はゴムとコードになっているのでサイズ調整もしやすくリラックスできます。

エアリズムシームレスレギンス

こちらはサイド縫製がなく、股下の縫製も縫い目の目立たないフラットシーマで更に快適な履き心地です。また、速乾ドライや抗菌防臭機能で、汗をかいても気にせずヨガに集中できます。

「アクティブシームレス」シリーズ

こちらも縫い目がないタイプで、ブラもブラトップもあります。更に進化した「アクティブシームレスブラ ミディアム」は、縫い目がなく生地の表面がよりスムーズです。体のラインをはっきり出したい方はレギンスタイプ、気になる方は上からショートパンツを重ねたり、クロップドパンツを。

またユニクロは、スウェットもはき心地良く、ラインが綺麗です。動きの少ない汗を大量にかかないヨガにはおすすめです。

ドライEX

運動量が多い汗をたくさんかく場合は「ドライEX」素材がおすすめ。付け心地と通気性が良い「コンフォートブラ」や、「クロップドパンツ」にも使用されており、素早く汗を乾かしベトつきを抑えてくれます。トップスは2,000円程度、ボトムスも2,000円程度、GUよりややお値段はしますが、大満足の品質です。

低価格ウェアの代表格しまむら

【クロッシースポーツ(CLOSSHI SPORTS)】はしまむらのプライベートブランドで、こちらも使い勝手の良いスポーツ系ラインです。吸水速乾、触感冷感、抗菌防水などの機能を網羅しています。価格もTシャツなどトップスが1,000円程度で、レギンスやクロップドパンツなどのボトムスが1,500~2,000円程度です。、パーカーなど羽織るものも2,000円程度で揃います。

また、しまむらは定期的にさまざまなスポーツブランドともコラボ商品を出しています。商品展開も速いので、こまめにチェックしておけば、気に入りのアイテムをゲットできるかもしれません。

カジュアルに決めたい人はスポーツブランドのヨガウェアがおすすめ

人気のあるスポーツブランドからも、さざまざなヨガウェアが販売されています。動きやすさや機能性はもちろんデザインも豊富です。もし好きなブランドのヨガウェアがあれば、ぜひチェックしてみましょう。

かっこいいデザインが多いadidas

アディダスのあの3本ラインは、いつ見てもシンプルなのにかっこよく世界中で人気です。独自にヨガのプログラムも開発していて、ヨガウェアもさまざまなジャンルに対応できる豊富なラインナップです。シンプルなものからデザイン性の高いものまでありますが、メンズライクなかっこいいデザインが際立ちます。

「adidas by ステラ・マッカートニー」はあのステラ・マッカートニーとのコラボラインで、スモーキーカラーでクールなかっこいい女性の雰囲気、スポーティーなのにファッショナブルです。

50点以上のヨガウェアを展開するNIKE

スウッシュと呼ばれるナイキのロゴマークは、躍動感があってとても素敵です。機能的なのに、ロゴ使いや色の切り替えなど、トレンドもうまくとりいれた可愛いデザインが特徴的です。また、最新のテクノロジーを搭載したヨガウェアなどのあり、毎年新しい素材のウェアが発表されています。現在50点以上のヨガウェアを展開しています。

特にブラトップは人気で、とても動きやすいのでポーズの可動域も広がります。フィット感抜群の上に、ストラップは好みに合わせて長さを調節できるので、さらに快適なつけ心地です。

サッカーブランドとして有名なPUMA

飛び跳ねるピューマ(ネコ科の動物)のロゴマークでおなじみのPUMAは、サッカーブランドでも有名です。無地のデザインが多く、シンプルで合わせやすいという特徴があります。柔らかい素材が多いことも特徴で、リラックスしてヨガをすることができます。また、比較的リーズナブルで、最初プチプラで次は少し本格的なウェアを、という人にも揃えやすいでしょう。

デザインにこだわるなら王道ブランド

スポーツウェアの中でも、ヨガをする人向けに強化した有名なブランドがあります。機能性はもちろんデザインも独特で工夫されていますので、ぜひ王道のブランドもチェックしてみましょう。

シンプルかつ上品な可愛さを求めるならSuria

ブランド名の「スリア」は、サンスクリット語=太陽「スーリヤ」が由来。ヨガをする時の動きやすさを追求した、シンプルで動きやすいエレガントなデザインが人気です。あらゆるヨガのスタイルに対応したヨガウェアがあります。レッグウォーマーなど小物も充実しています。

落ち着いたデザインが好みの人にはReal Stone

落ち着いたデザインや、細部にかけても細かく作られています。素材にもオーガニックが多く使用され、ヨガの時だけでなく普段着でさらっと着るのも素敵ですね。ホットヨガやサップヨガに適したものもあります。

メイドインジャパンにこだわるyoggy sanctuary

デコルテやボディラインを綺麗にみせるようデザインされたものが多く、着心地や美しいシルエットが人気です。「ジニーパンツ」が人気で、ウエスト部分にはストレッチがあり、レッグラインをバルーンラインでふわりと包み込むデザインになっています。

ヨガの服装で楽しみながらモチベアップ!

現在のヨガウェアは、さまざまなデザインや色のものが豊富にそろっています。これから新しく購入するときにはプチプラで冒険したり、スポーツブランドをカジュアルにしてみたり、ハイクオリティのヨガブランドでバッチリ決めてみたり、など工夫してみてはいかがでしょうか。

ここまでみてきたブランドや選び方を参考に、自分にはどのようなヨガウェアが合うかどうかについて、じっくり検討してみることをおすすめします。快適なヨガウェアで、楽しく充実したヨガライフを楽しみましょう。

LITORA編集部

自分らしい生き方を見つけたい。大好きなものに囲まれる生活をしたい。暮らしや仕事、オシャレも美容も恋愛も“自分らしく心地よく”を軸に自分のライフスタイルに合わ...

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