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スチーム式加湿器のメリットとデメリット。選び方と人気機種6選

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乾燥対策に人気の加湿器は?

空気が乾燥する季節にお役立ちな加湿器。肌やのどの強い味方になってくれますが、いろいろな種類がありすぎて、どれを選べばいいかわからない…。そんなお悩みをお持ちではないでしょうか。

加湿器には、大きく分けて「気化式」「超音波式」「スチーム式」と、それらのハイブリッド方式のものがあります。今回紹介するのは、水を沸騰させて蒸気で加湿するスチーム式の加湿器。消費電力は比較的高めですが、お手入れが簡単で雑菌が繁殖しにくいことが特徴です。

スチーム式の加湿器の特徴や選び方、そしておすすめの機種を紹介するので、加湿器選びの参考にしていただけたらと思います。

スチーム式加湿器の仕組み

まず、スチーム式加湿器とはいったいどんなものなのか、ご紹介します。

水を沸騰させて蒸気で加湿する

スチーム式加湿器は、タンク内の水を吸い上げ内臓のヒーターで加熱して、沸騰させた蒸気で部屋を加湿します。仕組みとしては、石油ストーブの上にやかんを置く昔ながらの方法に似ていますね。
ヒーターで水を沸騰させることが、水を吸いあげたフィルターに風を当てる気化式や、超音波で水を振動させて加湿する超音波式の加湿器との大きな違いです。

優れた加湿性能

スチーム式加湿器は高い加湿能力を持っているため、気化式や超音波式の加湿器に比べて、素早く室内を加湿することができます。また、ヒーターで加熱するため、気化熱で部屋が寒くなることもありません。

そのため、冬場は特に活躍してくれるでしょう。手強い乾燥に対抗するには、ぴったりの加湿器といえます。

スチーム式加湿器のメリットとデメリット

スチーム式加湿器の具体的なメリットとデメリットをチェックしておきましょう。

メリットは雑菌が繁殖しにくくお手入れが簡単

スチーム式加湿器の大きなメリットは、水の中で雑菌が繁殖しにくいという点です。加湿器のなかでも特に超音波式のものはタンクの水に雑菌が繁殖しやすいのが大きな欠点ですが、スチーム式加湿器では水を沸騰させることで煮沸消毒されるため、雑菌の繁殖が抑制されています。

さらに、お手入れがラクなのも大きなポイント。気化式の加湿器ではフィルターの定期的なお手入れが必要ですが、スチーム式加湿器はシンプルな構造のものが多いので、お手入れが簡単です。

火傷の危険や電気代がかかるデメリットも

スチーム式加湿器のデメリットとしては、ヒーターで水を沸騰させるため、消費電力がほかの方式の加湿器に比べて、大きいことが挙げられます。また、水を沸騰させることで噴出口が熱くなるため、やけどの危険性があることも知っておきたいところです。

雑菌の繁殖が抑えられることから、お子さんやお年寄りのいるご家庭に向いた方式の加湿器ですが、それだけにやけど対策はしっかりとっておきましょう。

スチーム式加湿器の選び方

スチーム式加湿器を選ぶときに重要なポイントをチェックしておきましょう。

利用する部屋の広さで選ぶ

加湿器によって、加湿能力は異なります。使う部屋の広さにあった加湿器を選びましょう。また、和室か洋室かも重要なポイント。和室は蒸気を吸収してしまうので、洋室よりも加湿効率が悪いとされています。

加湿器の説明には、洋室で使う場合と和室で使う場合の、加湿できる広さの目安が書かれているので、それを参考にしましょう。

蒸気が熱くならないもの

スチーム式加湿器はその性質上、吹き出し口が熱くなるものが多いのですが、なかには蒸気を一旦冷ましてから加湿するものもあります。とくに小さなお子さんがいる家庭では、火傷防止のために、蒸気や噴出口が熱くならないものを選ぶとよいでしょう。

気化式とのハイブリッドタイプでは、吸い上げた一部の水だけを加熱するため、もし転倒した場合でもこぼれた水は熱くない、という商品もあります。

付加機能で選ぶ

基本の加湿性能以外で加湿器を選ぶときのポイントとして、付加機能があります。たとえば、小さなお子さんのいたずらを防げるチャイルドロックや、うっかり消し忘れを防ぐタイマー機能がついているものがあります。

また、加湿しながらよい香りを楽しめるように、アロマオイルを入れられるものもあります。それぞれのライフスタイルに合わせて、適したものを選びましょう。

スチーム式加湿器の人気商品

人気のスチーム式加湿器から、6畳~8畳の部屋が加湿できて噴出口が熱くならず、さらにお手入れが簡単なものをご紹介します。

象印 スチーム式加湿器 EE-RM50

[wpap service=”with” type=”detail” id=”B074DVZSZK” title=”象印 加湿器 スチーム式 (木造~8畳/プレハブ洋室~13畳) ホワイト EE-RM50-WA”]

タンクが本体と一体型の広口で、フッ素加工もされているのでお手入れがとても簡単です。さらに、Wセンサーが自動で湿度を感知してくれます。

湿度は3段階の調整が可能。チャイルドロック機能、タイマー機能、空焚き防止機能もついています。蒸気の温度は約65℃です。

三菱重工 roomist SHE35PDA-W

[wpap service=”with” type=”detail” id=”B0751KLYCJ” title=”三菱重工 roomist スチームファン蒸発式加湿器(木造和室6畳まで/プレハブ洋室10畳まで) 純白 SHE35PDA-W”]

蒸発式とスチーム式のハイブリッドタイプ。蒸発布が吸い上げた水だけを加熱するので、省エネルギーなのが大きな特徴。さらに、万一転倒しても、中の水は熱湯ではないのでやけどの心配もなし。

チャイルドロック付きで、蒸気は55℃以下にされて出てくるので、お子さんがいるご家庭にも安心。Wセンサーで温度と湿度を感知して、快適な湿度を保ってくれます。蒸発布・BIOフィルターのお手入れと、1シーズンに1回のイオンフィルター交換が必要です。

山善 スチーム式加湿器 KS-A253 W

[wpap service=”with” type=”detail” id=”B0145YL9XI” title=”山善(YAMAZEN) 2.5L スチーム式加湿器(木造約6畳/プレハブ約9畳) ホワイト KS-A253(W)”]

連続使用時間は7時間ですが、空焚き防止機能、サーモスタット付きで「うっかり」を防ぎます。お手頃価格なのも嬉しいポイント。ただし、こまめに本体のお手入れをする必要があります。

アイリスオーヤマ 加熱式加湿器 SHM-260D-C

[wpap service=”with” type=”detail” id=”B014RK8HHQ” title=”加熱式加湿器 クリア SHM-260D-C”]

スリムなデザインで場所をとらず、カラーも4色から選べます。お手頃価格ながらアロマトレーも付いており、潤いと香りがリラックスタイムを演出します。クエン酸を使ったタンク内のお手入れが必要です。

オムロン パーソナル保湿機 HSH-101

[wpap service=”with” type=”detail” id=”B0163ZRYEK” title=”オムロン パーソナル保湿機 スチーム式 加湿器 HSH-101-W ホワイト”]

水平方向に蒸気が吹き出るので、顔周りの保湿におすすめです。また、電源を切った状態でも、保湿ナビが加湿の必要な状態を教えてくれます。

部屋全体を加湿するものではないので、ご注意を。機器と顔が近くなるので、人によっては少し音が気になるかもしれません。

ヴィックス スチーム加湿器 V750

[wpap service=”with” type=”detail” id=”B00NN2BMEA” title=”VICKS(ヴィックス) スチーム式加湿器 V750″]

VICKSとKAZ社のコラボ商品。タンク容量が4Lと大型なので、加湿を長く続けてくれます。比較的大型の加湿器ですが、取っ手付きなので持ち運びしやすいのもポイントです。

空焚き防止機能付き。クーリングチャンバーを通すことで、蒸気を冷やします。

スチーム式加湿器を使う際の注意点

スチーム式加湿器を効果的に使うために重要なことをチェックしておきましょう。

エアコンの下に置くと効果的

加湿器は、エアコンの下に置くと効果的に部屋を加湿できます。一方、窓のそばに置いてしまうと、結露する原因に。カビを防ぐためにも、窓からは離して置くようにしましょう。

また、故障の原因になってしまう可能性があるので、電化製品の近くにも置かないようにしましょう。せっかくの強力な加湿能力ですから、有効に使いたいものです。

必ず水道水を使うこと

水道水に含まれる塩素が、水中で雑菌が繁殖するのを防いでくれます。肌やのどに良さそうだからといって、ミネラルウォーターを使うことはやめましょう。なぜなら、雑菌が繁殖する原因になってしまいます。

雑菌が繁殖しにくいことが、スチーム式加湿器の大きなメリットです。そのため、使い方をしっかりと守って、清潔な蒸気で部屋を潤しましょう。

スチーム式加湿器で肌の大敵乾燥を防ごう

衛生的でお手入れも簡単なスチーム式加湿器。メリットとデメリットを押さえたうえで、ライフスタイルに合ったものを選びましょう。

あなたが重視するのは、お手入れの手軽さですか?それとも電気代でしょうか?使う部屋の広さや安全性はいかがでしょう?上手に使って乾燥を防ぎ、すこやかライフをおくりましょう。

LITORA編集部

自分らしい生き方を見つけたい。大好きなものに囲まれる生活をしたい。暮らしや仕事、オシャレも美容も恋愛も“自分らしく心地よく”を軸に自分のライフスタイルに合わ...

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